こんにちは!

ワーキングママの子育て応援★

英語コーチ

木村 かおり です。

ワーキングママの子育て応援って

何をするんですか?

してくれるんですか?

って思いますよね?ニヤリ

 

私が子育てに悩んだ5年前 英語講師をしていました。

それが〝自分"であることが実感できるもうひとつの居場所でした。

 

 私のなかで

1仕事 2妻 3母親 という順位のなかの

母親であること。がとても大きくのしかかり苦しかったのです。

 

仕事で教えるという講師。家に戻ってもどうしてもこの〝講師"が抜けないのです。

ある日 娘に言われました。。

 

「学校には先生、家にも先生がいて、

私にはお母さんがいない。」って。ガーンガーン 

 

そうです。私の中には 子供は~べき。 中学生になったら~べき。

べきべき聖人チーンが宿っていました。(なんですかそれは?)

 

もう私の中の価値観ですべてを縛っていました。

私のなかでの~べきベスト3

①人に頼らず自分でやるべき。(人に頼めない)えーん

②子育ては自分の責任。(人に相談するものでない)笑い泣き

③子供は親のいう事をきくべき。(親の所有物)笑い泣き

 

 アップこんな感じでしたから、子供も親の顔をみて、本当の気持ちなんて言えないですよね。

ますます、子供が何を考えていて、何が好きで、どう思っているもかもわからなくなりました。

 

いつも面倒を見てもらっている義母のほうが娘のことをよくしっていたのです。ゲッソリ

 

こんな小学校時代を過ごし、やがて思春期の中学、高校になると、まったく話をしなくなり、

お互いが信じられなくなります。

 

そうなる前にまず誰かに話してください。

人を頼ってください。

ひとりで抱えないでください。

 

 

話せば自分がどうしたいのか?どうなりたいのか?

はっきりしてきます。なりたい(自分) 母親になる為に今

なにができるか?どうしたらよいのか? わかってきます。

 

自分勝手な解釈、憶測だけで我が子を見る事は、可能性の芽を摘むことになって

しまうんです。

それは経験した私だからわかります。

そんな働きながら子育てをしているあなたの悩みやイライラ、もやもやを

一緒にスッキリさせます。

 

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