ついに 明日です。
センター入試。
必ずといっていいほど、センターの日は雪が降るという、ジンクスがありましたね~。
(ここ2~3年はよい天気でしたね)
娘のセンター直前は驚くほど落ち着いていました。というか、もうやり切った感があったのか?それとも あきらめていたか?
ちょっと思い出してみると、
●難しい問題は解かずにほとんど基本的問題を確認。 (英語は英単語や発音など)
●5日前あたりから寝る時間、起きる時間を決めて、ルーティーンを繰り返す。
●寝る前にホットレモン(市販のものでお湯で割る)を飲む。結構おいしく、ビタミンCがよくとれて、落ち着いて眠れる。
●お弁当は消化のよいもので、油ものは入れず、本人の好きなものに。(本人の希望)
(これは、私の体験談 30年くらい前ですが、、 午前中の科目の結果によって
弁当が喉に通らなかった。)緊張して食べない子もいたな。。
娘は第1志望は私立大なので、センターはあまり気にしてなかったのかもしれません。
しかしセンター利用で点数を850以上は取っておきたかったようでした。。
親として私がやったことは。。
冬休み中から、息抜きの話相手になってましたね。。。
(娘だったからでしょう。。息子の時は一切会話無しでした)
翌朝(当日)もいつも通りに起きて、いつも通りに
゛行ってらしゃーい”と声をかけました。
本当は桂三枝の、ものまねしたかったのに、私が緊張して言えませんでした。
高校2年の時 学校をやめる!といった子が
自分で大学に行くという
選択をして
今日、センターを受けに行った。
と 朝から緊張したり、ウルウルしたりとそんなことを覚えてます。
受験生にとって 入試は1つのハードル。人生というゴールまでの1つのハードル。
どんな越え方でもいい。
倒してしまったら、別の方法でゴールをめざせばいいこと。
そして親はその横で応援するコーチ。
跳ぶのは子供だから、変わることはできない。
跳び方も専門家におそわり、また自分で見つけて跳ぶ。
コーチは迷ったら、一緒に考え、答えを見つけ出し、勇気づけ、伴走する。
優秀なコーチは選手との信頼関係が揺るがない。
コーチはただ信じて、またワクワクしながら、ゴールをめざせばいい。
受験生のみんな---自分を信じて、いいイメージだけもって、緊張感も楽しんできてください。
君たちならできる!!