郷原神社

ご祭神
阿保親王(あぼしんのう)
宗良親王(むねよししんのう)
健御名命(たけみなかたのみこと)
大江匡房(おおえのまさふさ)
郷原直衡(※ごうはらなおひら)

郷原直衡の読みについては検索しても出てこなかったので間違っているかも。

由緒(上高井郡誌より)
 平城天皇の皇子 阿保親王の後斎 大江匡房十代の孫 毛利親茂の三男 郷原越後守直衡 正平9年5月4日越後国南荘より先祖阿保親王を祀れる阿保神社を勧請し来り。大祖大江匡房の霊を合祀し郷原神社と称し後、その子孫に至り直衡の霊をも合祀せり。又、直衡の子 直勝、宗良親王を祀れる征伐宮神社を建設し後 松宮神社と改称し、文政3年に至り松宮に諏訪神社を勧請し、明治10年5月松宮神社を郷原神社に合併せり。


小布施ワイナリーの近く。

郷原
鳥居。

郷原
拝殿。

郷原
本殿。

郷原郷原
境内社。


住所
上高井郡小布施町押羽590