狭い

わたし。という人間は。

宇宙があって

その中に無数の惑星があって

地球なんかちっちゃくてちっちゃくて

またその中の日本なんて

ちっちゃくてちっちゃくてちっちゃくて

その中のたった1人。

ビビることなんかなんもない。

正直な話たとえば、たとえばよ。

わたしが誰かを仕留めても

わたしが明日死んだとしても

歴史が変わるわけでもなんでもない

テロ起こして

名前が残っても

たかだか地球の出来事で

この世がなくなるわけではない

そう。

すっげー人でも

そんなもんなんさ影響力なんて。

なーんもびびることもない。

やりたいことをやればいいだけ

誰に見られようが批判をされようが

”夢”がない人、持てないことを

バカにしたこともあった。

見下したこともあった。

でも”夢”があるからって

だからどーしたって話

生きてりゃそれでいいはなし。

携帯も時計も持たずに

ただ日が暮れるのを待って

何時かもわからずに

あー今日も終わりかー

なんて人生もありっちゃありだ。

そんなことばかり

考えるわたしが

今興味を示してるのは

細川ガラシャ。

なんのこっちゃ。

神はいるのかいないのか。

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