北海道もやっと暖かくなってまいりました。
ご無沙汰ですnupuriです。
かなぁ~り不定期更新となっておりますがご勘弁を。
さて、暑くなり、我が家のミュージシャンを目指す息子の髪をいつか坊主にしてやろうと、
虎視眈々と狙っとるnupuriでありますが、
当の本人も学生時代は息子よかそれはそれは酷い髪型でした。
「デブ」+「カバ」+「長髪」と、世が世なら、
市中引き回しの上、斬首して2ヶ月のさらし首となっても仕方がない髪型。
カミさん曰く「付き合っていた中で地獄の時間」と言っとります。
お笑い芸人の「ガリガリガリクソン」みたいじゃないです。むしろ釣瓶師匠が太って、肩まで髪を伸ばして、
横は5厘で借り上げですね。あーはずかし。はずかし。
まぁ前フリかなり長くなりました。
てなことで、床屋に行きまして。
本日も言えなかった一言「痒いとこございませんかぁ」に対し
「前のほうが痒いです。お願いします。」
これが言えなかった・・・・・・
別に痒かったわけではない。
ただ、40年以上生きてきて、床屋に30年ぐらい通い続けて
一度も言ったことがない。
今日は、今日こそわ!と「気合い」を入れ
イメージトレーニングと昨晩風呂での予行練習を重ね
万全の態勢で望んだ本日の勝負
マスターに髪を散発してもらい、奥さんの洗髪が始まる。
このご夫婦は娘の同級生のご両親。娘同士もよく遊んでいる。
大丈夫だ。彼らは見方だ!
そしてその時がきた!
「nupuriさぁ~ん、痒いとこございませんかぁ~?」
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・ 大丈夫だ。全て予行の通り。昨日まで練習したままじゃないか ・・・・・・・・
「あー大丈夫デース!!!」
うぉうぁい!ダメだったぁ!本日も言えずじまい。
いつもの通り洗われて、マッサージを受ける。
気持ち的には
「最終ラウンドまでイーブンで試合をしてきてラスト3秒でKO負けしたボクサーの気持ち」
ですね。
敗北感でいっぱいでした。
ちなみに、コレって関西の方では当たり前に「ココ」ってちゃんと言う人が多く
関東から北は逆に少ないみたいです。
このお店も、毎月かなりのお客さんが来ますが、実際に痒いところを言うのは、月1名ぐらいだそうです。
「なぁーんだnupuriさん。言ってくれればブラシもあるのに。」
笑顔で奥さん教えてくれました。
「次は言うぞ」と心に決め(毎回)店を後にしたのでした。


