生検の為の入院 | 脊索腫を再々発したブログ

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2014年10月24日
(長い間ブログを休んでいたので、思い出して書いています。)

本日より、一泊二日で入院して生検をします。

人生で初の入院なので、入院食や病室での寝泊まりにワクワクしていました。

でも…

朝から少しだるいと思っていたら、風邪をひいていたみたいで熱が出てきた。

看護師さんに「少しくらい熱があっても生検できますよね?」と聞くと大丈夫との事。

良かった。

もし、熱で出来ないとなったら治療も延びるし、また生検で入院しなければならなくなるので、ものすごく心配でした。

しばらくして、手術室にストレッチャーで運ばれるのだけど、この時には熱が38度以上出ていて殆ど覚えていない。

手術は、うつ伏せで行われたので何をされたか全く見えなかった。

わかった事は、3本ほど尾骶骨に注射(たぶん麻酔?)を打たれ、その後〝バチン!″というような機械音と衝撃&激痛が来て思わず大きな声で「痛い!」と言って恥ずかしくなった事だけでした。

手術自体は10分くらいで済んで、少し拍子抜け。

でもその後、風邪なのに手術をしたせいか40度近くまで熱が上がり、楽しみにしていた入院体験は退院寸前までうなされて終わる事になりました。

せめて病院食がどんなものか食べてみたかった。(後日、入院の請求の中に食事代が入っていて少し腹が立った。仕方ないけど…)

痛みのレベルは10段階で表すと、5です。

今回 支払った金額(3割)、36,624円
今までの合計(3割)、66,544円