2014年9月14日
乳癌になられた方のブログを見ていて、リュープリンという治療が出てきた。
リュープリン?
癌の類いの本を頻繁に読んでいるのに、1度も見た事がなかったので、ネットで調べてみた。
リュープリンは保健適用(一回1万円位?)されていて、子宮筋腫や子宮内膜症などホルモンが原因で起こる病気を薬でホルモン自体を抑えて患部を小さくする治療です。
…ピルでも大体の効果は同じだそうです。
世界の殆どはこの病気の際、安くて副作用の少ないピルを使うそうです。
なんだろう?この気持ち。
世界で使われてるからピルの方が正しいとは言わないけど(経済的な事があるから)、とりあえずピル使って駄目ならリュープリン…ってのは、無いのですかね(相性の問題?)。
私の妻がもし子宮内膜症や子宮筋腫になったら、お医者さに〝プリンとピル、どっちにする?″って選択させて欲しい。
そうすれば、〝効果″と〝治療費″と〝副作用″なんかを比較して検討する事が出来るのだから…。
