ハチフクは保護猫で
ペットショップで購入するのとは違い
保護主さんのご好意で
里親になることができる
なので費用は基本的にかからず
保護主さんの負担分を正式譲渡の時にお支払いすると言う形
審査はかなり厳しく
家族構成、仕事や年齢などの確認
そして部屋も実際に見ていただく
その上で
やっとトライアル
トライアルは二週間程度だが
保護主さんのご好意で正式譲渡を早めることもある
大体子猫にかかった検査代費用として1人につき15000円から2万円程度お支払いする
保護主さんはボランティアでやってらっしゃるので本当に大変
実際、ハチフクは20匹いる中から
我が家にやってきた
なので私は倍の額をお渡しした
とにかくお金がかかるだろうし
活動の一助にしていただきたいから
わずかばかりの気持ちとして少ないけど受け取っていただいた
フクが我が家に来てまだトライアル中に半目になり病院に行った
診察とお薬いただいて6800円
だいぶ治ったよ!
そして今日は
去勢前の血液検査に行って
2人で15000円
去勢手術代金は1人18000円
術後の化膿止め抗生物質の注射代3000円で
手術にかかる費用は
42000円
そこまでが大体最初にかかってくる大きな出費で
あとは猫砂、フード、おもちゃ、などに月々1万円から2万円程度は必要
フードはある程度お金がかかっても、いいものを与えたい。
栄養素も猫に必要なものをしっかり与えるつもりである
その他、病院代などの臨時出費は絶対にあるので
それも見越す必要がある
病院に行って疲れて寝てるハチをいたわって
舐めてあげているフク
災害などが起こった時、避難できる車などの確保も犬猫や動物たちがいる人は必須要素
妹宅も猫たちが避難できる場所として車を購入していた
初期費用のみならず、そういったいざいざの用意は大切な要素
猫は比較的お金がかからない
でも心を通わせる大切な家族となる存在なので、
健康面に気をつけてキチンとしたケアをしつつ
楽しく一緒に暮らしていけたらと思う