なんと!!
北海道氷点下30度になった場所がある
さすがの北海道でも久々なのではないだろうか
私の経験ではマイナス20度近くまであるが
そういう世界というのは
「寒い」のではない
「痛い」のである
呼吸しようにも空中の水蒸気が凍るため
非常に純度の高い湿度のない「空気」を吸い込むことになり
鼻腔の粘膜も凍りついているため
吸い込んだ空気は肺に突き刺さるような感覚で「痛い」
鼻の穴から小さなつららがぶら下がり
眉毛もまつげも唇も真っ白になり
ガングロギャル全盛期にもかくやというほどの
奇抜な冬化粧の完成である
室内が暖かく保たれている北海道では
そのようなマイナスの世界から
いきなり25度近くまで暖められた室内に入る事が多い
急激な40度近い温度差に体はワタワタし
いろいろな症状が現れた
私の場合
よく「寒冷地蕁麻疹」が出ていたのを覚えている
さて!
コーデであるが
こちらは最低気温は氷点下には至らない
寒いと言っても暖かい
私は暑がりなので
ブラウスの上からオーバーコートくらいでちょうどよい
少しマニッシュ風味にしてみた
ネクタイは去年の?黒いブラウスに付属していたもの
よくネクタイだけ使用している
帽子は黒にするほうが統一感は出るが
なんとなく面白みにかけるので
カーキにしてみた
昨日は夕方車で
西宮神社通称えべっさんに
お焚き上げの飾りを納に行った
10日戎が終わって閑散としていたYO
映画を見ようということで
腹ごしらえ
牛頬肉の煮込みパイ包みが・・・
パイがパリパリ
肉はホロホロに柔らかくてすごく美味しかった!!
デザート
ナシのコンポートが乗ったキャラメル味のパンナコッタ
自家製バニラアイスとのこと
観た映画は
「アリースター誕生」
面白いとの評判であったが
私と夫にとっては
なんだかな〜〜・・・
って映画であった
もちろんスーパースターである
レディガガとブラッドリー・クーパーの魅力は素晴らしかった
でもまあ、ハッキリ言おう
「陳腐」
なうえに「あいまい」な映画であった
陳腐であっても、陳腐さを吹き飛ばすくらい徹底した陳腐さであれば
それはそれでいい作品になりうる
だが作品全体に漂う「あいまい」さが
すべてを台無しにしていたと感じた
もっと追い詰めらる側の必然性と
登りつめる側の必死さを
くっきりと描いて対比してほしかった
そのどちらも「だらりん・・・」としたままラスト
まあ、ね
歌を聴きに行ったと思えば悪くはない
でも歌を聴きに行く映画なら
ボヘミアン・ラプソディの魅力に到底かなわない
本日のキン
/ゴロリン!!\
巨大ウミウシの如くの後ろ姿
昨日百均に寄って
必要なものを探していたら
「コレ買って」と夫に渡されたものがこちら!!
「・・・・・・・・・・・・・」
仕事に必要だから仕方ないにしても
オカマの夫を持つ妻の如き
複雑な心理になったのであった



☆最近インスタ投稿し始めたのである!!
まだやり方がイマイチ把握できていなくて
もしかしたら皆の衆に失礼しているかもしれず申し訳ござらんな・・
と思っている
先日も
インスタと同時投稿される機能を知らず
ブログも出しているのに全く同じ写真が上がってしまい
それにいいねつけてくれた方がいて本当に申し訳ないことをしてしまった
ここにお詫び申し上げまする