おはようございます
明日からの予定が憂鬱で
体の動きすら鈍くなっている本日
コーデはレースカーデをどうしても活用したくて
こちら
ブラウスはアーモワールカプリスで購入した
過去物の中でも大過去物
フリルが満載でしかも洗ってもびくともせず
形状は常にふんわり
そして涼しい!!
さすがカプリス様
しかし、最近の私は
ほとんどアクシーズのものばかり購入し
クローゼットの中身も99%アクシーズ
という状態
たしかこのブログを始めた時は
カプリスが「本妻」で
アクシーズが「浮気相手」という体になっていたはず
それが徐々に本妻の敷居が高くなり
今では
その立場は逆転
何と言っても
本妻はもちろん上品で出自が確かである反面
カジュアルさや遊びにかけ
息苦しいのである
そしてお金がかかる相手である
銀座のクラブよりも
ちょっとはすっぱなヤンキー上がりの
勢いのいい子をそろえている
六本木のキャバクラ通いが面白いと言うような心理
(え・・・?)
ってことで最近では遊び相手であったはずの
アクシーズ嬢が本妻と認めざるをえない状況である
アクシーズ嬢が長年かけて本妻の座についたと安堵した途端
最近になって
アンジェラスという上品な若い子が登場し
アクシーズ嬢は
正妻の座が危うくなるかもしれない恐怖を
感じているのかもしれぬな
この世の栄枯盛衰
諸行無常
このカーデ友人Sがとても上品に着こなしていて
今季はロングカーデ買いすぎやろっ!!
と、我ながら思ったのであるが
やっぱり購入してしまった
スカートもかなり過去のものであるが
淡雪のようなレースとチュールが足首まである
マキシスカート
歩くととても綺麗なふんわりライン



















本日のキン
私の部屋の古いフラメンコシューズを置いてある片隅を
ジーーーッと見つめる
肉食獣
たぶんなにか虫でもいたのであろう
しばらくすると私に
「虫、いなくなっちゃいましたよ!!
探して下さい」
と、不満を訴えてきた
小さい頃から
依存心ハンパないキン氏
虫を自分に提供してくれるのは
ねーちゃんですから
と
決めつけているようであるが
そんな仕事は嫌である
キンが小さい頃
玉川上水沿いの古いマンションに住んでいて
環境が良すぎて
毎日虫や小さなトカゲなどが出没し
キンにとって天国みたいな家であった
私は虫が出ると
「キンちゃん!!虫〜〜!!
助けて〜〜!!」
と叫ぶ
するとキンが
「うわわわわ!!うわわわわ!!」
と言いながら
走ってくるんである
「どこどこ?ねーちゃん、むしどこ?」
きょろきょろするキンに
「ここ!!ほらいるでしょ!!」
と教えていた
それで、キンは私が虫を紹介してくれる
「虫女衒」
と、認識するようになったのである
虫を見失っても
「いなくなったから探して!!」
と、言ってくるのである
知らん!!と無視すると
不満そうに
「ぶーぶー」言うのである
猫もぶーぶー言うのだと
それまで知らなかったが
キンは不満があると
文字通り
「ぶーぶー」いう猫である
なにか頭にきたり
意に沿わなかったりすると
「ぶーーーっ!!」
というのだ
ちなみに歴代の私と暮らした猫達は
そういうケースでは
「しゃーー!!」と言っていた
キンはシャーなど殆ど言わない
皆の衆のおうちの猫ちゃんはどう?















