軽井沢旅行記 軽井沢万平ホテル | ちゃっこと♡axes femme♡の日々〜大人が着るaxes femme〜

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axes femmeに溺れる日々の奮闘とコーデ日記
axes femmeはフリフリピラピラの超可愛らしいお洋服達!!
しかしあえてそれを大人に着こなせるよう頑張っているコーデのご披露です。

先日軽井沢に妹と旅行に行って来た
行きは長野に集合し
「ろくもん」という
懐石料理のフルコースを食べながら軽井沢に向かう特別列車に乗った
なんと貸し切り!!
この「ろくもん」は
九州のクルーズトレインでなかなか予約できない人気の列車
「ななつ星」をデザインした
水戸岡鋭治さんがてがけているのだ!!

個室で美味しいお料理をいただきながら軽井沢まで・・・

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妹と
妹の服・・・
「それ、もしかしてアクシーズっすか?」
「そうっすよ」
「ふーーん・・・・・」
「なにさ!!」
「いや、別に・・・・確かアクシーズなんて子供っぽいから
大人の女が着る服じゃないわ。とか
どなた様かおっしゃっていたような気がいたしますので・・・」
「中にはいいのがあるのっ!!」
「中にはっていう割には数量をお持ちのようでございますわね」
「うるさいわい!!」
とですな、姉妹ならではのやり取りをかましながら・・・・

途中駅ではそれぞれの郷土の宣伝をかねて
真田の武将隊が待ち構えていたり
和太鼓の歓迎があったりと
まあ、長野らしい素朴さの
熱烈歓迎
ほのぼのとした時間

軽井沢のお宿は
軽井沢万平ホテル
非常に美しい山荘風味のクラシックホテル
現在の天皇陛下と美智子皇后の出会いの場所である
テニスコートが近くにあり
美智子様がテニスのためにお気替えをしたお部屋や
ジョンレノンが気に入っていて泊まったお部屋など
伝統あるホテル

お部屋に入って妹と歓声を上げる!!

「ウキャーー!!クラシック!!」
「きれーーい!!」



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お部屋は広々としていて
大切に使われている調度品は軽井沢伝統の
「桜彫り」というものらしい
家具にはすべて桜の彫刻が施されていた

バスルームは猫足で
お姫様気分を味わえる



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早朝散歩したのであるが
軽井沢銀座といわれる
商店街にもほど近く
有名な聖パウロ教会や雲場池など名所がたくさんある
美しいロケーションである

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こちら雲場池

行ったのは十月の中旬であったが
もうすでに紅葉は深くなっていた

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ディナーの前にお部屋で妹と写真撮影
こちらゴブランプリントワンピースと
ベロアのジャケット
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ダンディーな支配人
世界に冠たるVIPもたくさん訪れるホテルを統括する
凄腕の支配人でありながら
とてもフレンドリーでユーモアにあふれた方
ホテルの格式は高いが
従業員の雰囲気がとても気さくで親しみやすく
たぶんこれは支配人の教育と人柄のなせる技であろうと
深く納得
伝統と格式
という重いものを背負っていても
現代の要望に沿ったサービス
そして軽井沢というリゾート性を十分に堪能できる
気安さもあるというのは
最高のもてなしの形



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出発した時のコーデはこちらで
クラシックホテルに似合うように
クラシカルスタイルで出かけてみた

帰宅してからも
なかなか夢から覚めないという感じで
しばらく
ぼーーーっとしてしまった

楽しかったなあ
また泊まりたい!!