夫がいない時の自分 | ちゃっこと♡axes femme♡の日々〜大人が着るaxes femme〜

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axes femmeに溺れる日々の奮闘とコーデ日記
axes femmeはフリフリピラピラの超可愛らしいお洋服達!!
しかしあえてそれを大人に着こなせるよう頑張っているコーデのご披露です。

夫は長期出張が多い。

結婚した時からそうなので、もう慣れている。

むしろ、夫が長期出張に行ったあとは開放感で高揚しハイテンションになるほどである。

しかし、夫がいない時の自分をよく考えてみると

三日間くらいは楽しいのであるが

それ以降テンションが急激に下がる

その結果として

買い物に依存する
食べるものがジャンキーになる
やる気がなくなりだんだん感情の起伏も薄くなる

などの症状が出てくる。

なんだかなあ。。。

って気分になってくる

その結果風邪を引いたり
どこか体を痛めたりして体も壊す

ううむ、夫、君やっぱり役に立ってるね!!

って!

誰のおかげで食べて行けると思ってんの!!

ってはなしですけれど。笑

だってさー、話し相手がいないってけっこうキツいよね。

私は街に出ると必ずなにかしら面白い事発見したり、ビックリするような出来事に遭遇したりする「サムシングハプン」人間だ。

この間「佐布里池公園」に行った時だって、車が縁石からジャンプしてガードレールに乗り上げる事故を目撃!!

今あった事はほんとうなのだろうか?

って、我ながら不思議に思う事もよくある。

でも帰って夫に話すと、私の中でそれが現実になる。

この感じわかるかなあ?

夫は私の話を聞いている時と聞いていない時がある

聞いている時は問題ないが

聞いていない時は

「ふーーん、あっそうなんだーー、ありゃりゃ」

などと当たり障りのない返事をきちんとし、一見会話になっているかのように聞こえるのであるが

その実まったく右から左に受け流しているだけなのだ

別にそれでもいいのだ。

むしろ長年の間に身につけた夫としての技能に感心するものである。

全く何も聞いてはいないが返事がずれていると聞いていない事が丸わかりになる。

だから、相づちも当たり障りがないとはいえそれなりに適合したものをチョイスしなければならない

そのときたぶんだが。。。

私の声のトーンなどで

「これは悲しい話」

「これは笑って欲しいと暗に要求している声」

などと感情を読み取って返事をチョイスしていると考えられる。

全く聞いていない事はわかっているがそれほどずれまくった返事をしない事に
感心しているものである。

そしてここがすごいなあと思うのだが

全く聞いていなかった話の内容の
重要ワードだけが夫の脳コンピューターに記録されている

そして、あとからそれを合成し、怒られないようにどんな話だったかを推測している模様である。

そんな妖力を身につける努力をするぐらいなら最初から話を聞いていたほうが時間の節約だろう!!

と思うのだが

まあ男ってのは女の感情的な話につき合えるような生き物ではない。

それでも、やっぱり安心してなんでも吐き出せる人が
いるのといないのとで
こんなに違うもんかな?

と思う。さらに夫がいない事で不安感が増しているキン王子から話を聞けぃ!!

と毎日殴られている私である。