情報を集める
今日で大震災から3週間ですね。
原発からの放射能漏れは続いており、東京でも子供を持つ母親たちが
集まると放射能の話になります。
昨日会った友人は、「内部被曝が怖いから」と、小学生の子供たちにマスクをさせていました。
通常値よりも高目とはいえ、東京で内部被曝まで心配する必要はないと思うのですが、
友人の心配する気持ちもよくわかります。
西日本方面に子供を連れて避難している友人もいます。
私自身も、このまま子供たちと東京にいていいものか判断するために、情報を連日集めています。
ノンフィクションライターという仕事がら、情報収集は慣れています。
膨大な情報のなかでどうやって信頼できる(と思える)情報を集めていったのか、書きとめてみたいと
思います。
朝起きてパソコンを起動すると、真っ先に放射能の値をチェックします。
文部科学省 のホームページを開くと、全国の放射線量や上水道のデータがわかります。
都内の水道中の放射能調査結果 を見ると、3月18日からの水道中の放射性物質の移り変わりが
出ています。グラフになっているので、とてもわかりやすいです。
天気予報を見て、風向きや雨をチェックします。
福島方向からの風が強い日は、子供にもあまり外で遊ぶなと注意しましたし、雨が降りそうな日は
必ず傘を持たせます。
情報を集めるときに気をつけたいことは一つ。
なるべく原典を探すことです。
メディアが掲載しているデータよりも、できれば公的機関が発表しているデータを直接集めた
方がいいと思います。
メディアは字数や時間の関係で、データを省略することもあるからです。
データを集めたら、あとはその数字をどう解釈するか。
続きは、次回に書きたいと思います。