ルネッサンスのクラシック・ラインナップの一人、ベーシストのジョン・キャンプ死去 | 音楽とごはんとお酒のブログ

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VOW WOWのネタが続いていましたが

 

去年の記事ですが

 

英プログレッシブ・ロック・バンド、ルネッサンス(Renaissance)のクラシック・ラインナップの一人、ベーシストのジョン・キャンプ(Jon Camp)が死去。75歳でした。

キャンプは、オリジナル・ルネッサンスを経て1972年に始動した第二期/新生ルネッサンスに、アニー・ハズラム(ボーカル)、マイケル・ダンフォード(ギター)、ジョン・タウト(キーボード)、テレンス・サリヴァン(ドラムス)と共に参加した、クラシック・ラインナップの一人。

キャンプは、1972年の『Prologue』から1983年の『Time Line』までの全アルバムに参加したほか、1977年のアニー・ハズラムのデビューアルバム『Annie In Wonderland』にも参加した。また、1970年代から1980年代初頭にかけてはザ・ムーヴ/エレクトリック・ライト・オーケストラ/ウィザードのロイ・ウッドとも活動していた。
 

 

アニー(ハズラム)に隠れていますがリードボーカルをとっていることがあります。

 

ジョン・キャンプの印象は

アニーがソロの時のインタビューだと思うのですが

解散前のアルバム『Time Line』『camera camera』を仕切ってリードボーカルもとるようになって

という内容の記事を読んでから

余りよくなかったのです。

ジョン・キャンプ再結成は再結成のバンドには参加していません。

 

追悼コメントを見るとクリス・スクワイヤと並ぶリッケンベーシスト らしい。

 

 

 

 

 

 

 

KISSがオープニングアクトの時もあったようです。

1974年はまだKISSがブレイクする前。

 

 

 

 

ルネッサンスで健在なのは アニー・ハズラム一人になりました。 

ドラムのテレンス・サリバンはバンドに参加していません。 

 

 

ご冥福をお祈り申し上げます。