来日記念アンケート企画! イングヴェイ・マルムスティーンに一番マッチするシンガーは誰?アンケート投票結果発表!
12月20日の日本公演を盛況のうちに終えたイングヴェイ・マルムスティーン。
その来日を記念してBURRN! ONLINEで行なったアンケート
「イングヴェイに一番マッチするシンガーは誰?」の
投票結果がまとまりましたので、ここに発表いたします!
イングヴェイに一番マッチするシンガーは誰?
アンケート投票結果
※数字は全投票数を100%とした場合の各シンガーの得票数の割合
第1位 マーク・ボールズ 26.8%
第2位 ジョー・リン・ターナー 20.4%
第3位 マイク・ヴェセーラ 14.6%
第4位 ジェフ・スコット・ソート 13.0%
第5位 グラハム・ボネット 10.9%
第6位 ヨラン・エドマン 9.5%
第7位 マッツ・レヴィン 2.4%
以下 ロン・キール、ドゥギー・ホワイト、
ティム”リッパー”オーウェンズ、
本人イングヴェイ(順不同)
結果はいかがでしたか? 予想どおりでしたか? それとも…?
「イングヴェイの曲をこのシンガーで聴いてみたい
(一緒に音源を作ってほしい)」という問いに対して
多くの方が挙げたのが、
ロニー・ジェイムズ・ディオ、ヨルン・ランデ、
ロニー・ロメロ、トニー・マーティン、
ジョーイ・テンペスト、二井原 実、小野正利
といったシンガーでした。
また、エリック・グロンウォール、ブルース・ディッキンソン、
人見元基、ミケーレ・ルッピ、
アダム・ランバート、浜田麻里
といったシンガーも何人かの方が挙げていました。
多くの方がそれぞれの思いをコメント欄に書き込んでくださいましたが、下記はその一部です。
「グラハムの歌う”You Don't Remember, I'll Never Forget”を聴いてみたい」
「過去のヴォーカルすべての人に”I Am A Viking”を歌って欲しい」
「”Save Our Love”をジョー・リン・ターナーのヴァージョンで聴きたい」
「ジョーとイングウェイで出来た音楽・ステージは、他のsingerと作り上げた世界と異なり、それこそ計り知れないFORCEを感じます」
「I’ll See The Light Tonight” や ”Seventh Sign”などの曲を女性ヴォーカリスト・ヴァージョンで聴いてみたい」
「イングヴェイはギター・ヒーロー。歌ってほしくない」
「イングヴェイのアルバムすべてをマークボールズで録り直して欲しいです」
「『THE SEVENTH SIGN』『MAGNUM OPUS』、最高の青春でした。ジェフ・スコット・ソートでこの2枚を聴いてみたいです」
「ゲイリー・バーデンのヴォーカルでALCATRAZZ時代の全曲を聴いてみたいですね」
「どのシンガーも魅力的ですが、『ECLIPSE』の北欧感はヨラン・エドマンにしか出せないと思います」
「”Jet To Jet” と ”Motherless Child”をマーク・ボールズで聴いてみたい」
「歴代Voの中でも一番華があり、イングヴェイと二本柱でステージを魅せてくれた。メロディの細かなフックの付け方や、節回しも他の方には無い魅力があるのがジョー」
「初めてイングヴェイを聴いた時のヴォーカルがマイク・ヴェセーラでした。綺麗に伸びる高音とエモい低音が両立している声質は彼だけだと思う。そこから過去の作品や現在の作品も聴いてるけど、マイクの声はイングヴェイのギターと対等に張り合える気がする」
ということで、マーク・ボールズさん、おめでとうございます!(笑) アンケートにご協力いただいたファンの皆さん、ありがとうございました。また機会があれば、何かテーマを決めてアンケート企画をやってみたいと思います。
ソース
https://burrn.online/news/20241225_02.html
Gimme! Gimme! Gimme! (ABBA Cover)
ヴォーカル マーク・ボールズ
Rising Force
マーク・ボールズ 26.8%
Rising Force
ジョー・リン・ターナー 20.4%
Rising Force
マイク・ヴェセーラ 14.6%
Don't Let It End
ジェフ・スコット・ソート 13.0%
グラハム・ボネット 10.9%
ALCATRAZZ「HIROSHIMA MON AMOUR」
私はジョーかな
おまけ
Ian Gillan with Yngwie Malmsteen
Speed King ~ Black Night Stockholm 1990
イングヴェイがアンコールで登場
コージーが参加
『Facing the Animal』から「My Resurrection 」
ヴォーカルはマッツ・レヴィン 2.4%