EXシアター六本木 Judas Priest | 音楽とごはんとお酒のブログ

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12月13日 金曜日

ジューダス・プリーストのライブを観に行って来ました。

2015年以来 

 

当日のTシャツはこれ

会場で一人みかけた。

 

 

椅子席が抽選外れて一般スタンディング。

 

当日券を発売していたようで

1階スタンディングだけではなくて

2階指定席、ゴールドも販売していたようです。

 

EXシアターは初めてで30分位前に会場に到着予定が

六本木駅のシアター行のバスの乗り場がわからなくて歩いていくことにして

佐川急便のドライバーの方にシアターの場所を聞いたら

忙しいのに方向を調べてもらいました。

感謝(_ _)>

 

歩いていくとバス停が見つかったので結局バスに乗ってシアター前に降りたけれど

そこからシアターまでが横断歩道が離れていて結構時間がかかった。

 

着くといきなり階段

ライブの会場まで時間ぎりぎりでした。

物販はそれ程並んでいなかった。

時間がないのでとりあえずパス。

 

ようやく一般スタンディングの入り口にたどり着くとほぼ満員?

 

係員 

「ドア閉めますよ」

 

ほとんど後方の席。

 

ダークシュナイダーの時とほぼ同じ。

ダークシュナイダーは顔が見えたけれど

今回はほとんど見えない。

 

入ったらすぐWar Pigs

音は狭いだけあってよく聞こえる。

途中で終わると

「Invincible Shield Tour Anthem」

この曲はすごく気に入っていて

その日聴いた曲の中で一番かもしれない(笑)

盛り上がる曲。

 

最初の曲はニューアルバムから

「PanicAttack」

音は聞こえるけれど

メンバーはスコットが長身なせいか

少し見える

 

リッチーとロブが

合間に時折かすかに見える

 

アンディも見える

イアンはほとんど見えない。

 

次はライブの定番

復讐の叫び収録

「You've Got Another Thing Comin'」

 

MÇが入り疾走ナンバー

「Rapid Fire」

自分の中でセットリストではPaineKillerの次に好きな曲

 

ライブの定番

「Breaking the Law」

序盤に定番の曲が続きます。

 

『復讐の叫び』収録

「Riding on the Wind」の後は

 

私が最高傑作と思っている『背徳の掟』

からは

「Love Bites」この一曲だけ

 

復讐の叫びやニューアルバムの曲の他に初期の名作

「Sinner」

ギターの音がウツクシイ

続いて

「 Turbo Lover」の後

 

 

過去のアルバム名をロブが口にしますが

PaineKillerから「ノストラダムス」に一挙に飛んで

『ANGEL OF RETRIBUTION」』は?

 

 『Invincible Shield』の名前がでて

 

曲は「Invincible Shield」

これもカッコいい曲

 

初期の名曲

ツインギターの出だしが見どころの「Victim of Changes」は二人の姿が見えず

音だけ。

「The Green Manalishi」では

スクリーンにグレン・ティプトンの映像が写ります😭😭😭

 

 

ステージ最後はペインキラー

 

グレン・ティプトンの映像が写ります。

この曲は当日のハイライト

スタンディングの疲れも飛びます。

 

ロブ 声が出ている スゴイ!

もはや人間国宝

PaineKillerはもうロブにはキツイと思ったけれどまだいける

 

余り間を空けないで

アンコールは

「The Hellion
~ Electric Eye」

この日一番の盛り上がり

 

恒例のバイクに乗って

「こけないで」

という声が聞こえます。

「Hell Bent for Leather」

サビを歌います 
 

間髪

を入れず

「LivingAfter Midnight」

 

”Living after midnight
Rocking to the dawn”

 

シンガロング

 

曲が終わってメンバーがステージに出てきたみたいだけれど全く見えず。

皆 ”Judas Priest”を合唱しますが

 We Are the Champions (Queen song)が流れてフィニッシュ。

 

 

スタンディングでメンバーの姿が見えなくてモニターも余り見えなくて

曲を聴いて臨場感を味わうという感じでしたが

姿が見えない分

今迄ロブに注意がいっていたのが

他のメンバーにも気が回るようになりました。

 

 

リッチーは自分の中では失礼ながらサイドギタリスト扱いでしたが

欠かせない存在だと。

 

スコットもいつのまにか63歳になっているけれど若い!!

 

アンディも馴染んでいる感じでイアンは変わらず。

 

セットリストは日本公演全部同じのようでした。

私の好きな曲はプレイされることはほとんどないのですが

他の曲がいいし一緒に歌って盛り上がることができました。

 

今回はライブハウスでジューダスを見ることが出来るというメリットがありましたが

確かにメリットもありましたが

やはり広い会場も似合うバンドではあるので

次回!は東京の広い会場で椅子席で観たいものです。

 

スタンディングは疲れる

やはり椅子席