『Quadrivium 』
ニック・フレッチャーの一番新しいスタジオアルバム 2023年発表
ニック・フレッチャーはクラシック/スタジオ・ワークを中心に活動、
近年はSteve Hackettの実弟John Hackettとのコラボでも知られている英国出身ギタリストです。
口コミでヤン・アッカーマンの影響を受けているとか
アラン・ホールズワースばりの技巧派ギタリストだ、とか目にして
Youtubeには一曲全部UPされている動画がないので今回CDの値段が下がったので買ってみました。
久々に購入したコージー関係以外のCDです。
WORLD DISQUEの店長さんのブログより
ジョン・ハケット・バンドのギタリストとして頭角を表し、ソロでも傑作を出して、遅れてきた技巧派の逸材として注目を集める、ニック・フレッチャー。
これまで一部の曲で明らかにされていた、アラン・ホールズワースのルーツを、遂に全開放した新作ソロ。
全11パートの、インスト・プログレ・フュージョン組曲を、
ドイツの女性ドラマー Anika Niles、ベーシスト Tin Harris (ex.BILL BRUFIRD'S EARTWORKS、IONA)、
女性キーボード Caroline Bonnett との4人編成を核に、デイヴ・ベインブリッジ(kbb/3曲)が参加した録音にて収めています。
ハードに疾走するパートや、メタリックなプレイも交えつつ、変拍子、コード・プログレッション、速弾きと、
正にホールズワース・リスペクテッドなプレイ、楽曲が満載。これぞ、待ちわびたサウンドの大傑作です!
ジョン・ハケットとの連名のアルバムに比べるとフュージョン色が強い感じ。
ブログの通りホールズワースばり速弾きあり。
ドラムはドイツ人の美女❗ドラマーAnika Nilles
ジェフ・ベックのツアーに参加していたらしい
CYCLES OF BEHAVIOUR 21年リリースのソロアルバム
John Hackettとの2018年連名作『BEYOND THE STARS』