コージーが参加しているアルバムで今まで聴いていなかった(正規の)アルバムがありました。
Featuring Cozy Powell Jan Akkerman
「Minute By Minute」
先日 ブログで取り上げたアルバムですが
もう少し内容がわかりましたので
再度 UPしました。
最初はオランダのバンド「Tee Set」のレイ・フェンウイックと
オランダ人のミュージシャン、ポール・エドワードの二人が
1987年頃「BLUE HORIZON」というプロジェクト名でアルバム制作にとりかかり
その後「Minute By Minute」というプロジェクト名に変更してリリースされたアルバム。
レイ・フェンウイックはイギリス人のミュージシャンでシンディキャッツ
(スティーブハウが在籍していた)やイアンギランバンドのメンバーでした。
最初にリリースされた時
その後
作品は2001年ボーナストラックを追加してAngel Airから
「Long Hot Night」というタイトルに変更して再リリースされました。
こ
コージーとヤン・アッッカーマンがFORCEFIELDがらみでかりだされ、
キーボードのBobby V.D.Bergの推薦で
🎷サックス奏者のキャンディ・ダルファーが参加しています。
キャンディ・ダルファーの父親のハンス・ダルファーは
高中正義の「Guitar Wonder」に参加していて
ヤンアッカーマンと共演もしています。
父の方が有名みたいです。
FORCEFIELDって?
こちらの紹介がブログの順番からすると先ですが
不親切なブログでスミマセン_<(_ _)>
レイ・フェンウイックが中心のバンドというよりプロジェクトで
コージーがレイ・フェンウイックに頼まれて名前を貸したらしい。
4枚のアルバムを発表しています。
後日 ブログ書きます。
今回のアルバムの内容は簡単にいうとAORで
コージーのプレイは控えめというか堅実で
コージーとヤン・アッカーマンが参加しているFORCEFIELDと
一緒というより自分の好みもありますが
FORCEFIELDよりもつまらないです。
コージーが参加していなかったらアルバムは買わないです。
コージーのディスコグラフィーには
「Minute By Minute」で載っています。
コージーの衣装がいつもよりオシャレ?
コージーは1.11.12に参加
ヤンアッカーマンは3,12
1曲目 Don't Mess With Fire
トラック11 Three Times Your Age
トラック12
「Katie's Love」
この曲だけレイ・フェンウィック、ヤン・アッカーマン、コージー・パウエル、
キャンディー・ダルファーが参加しています。
トラック3
A Million Miles Away
クレジット アコースティックギター – ポール・エドゥアルド (トラック: 2, 5, 7)バッキング・ボーカル – アンキー・ファン・デル・パス (トラック: 2, 5, 9, 10), レニー・バウマン* (トラック: 2, 5, 9), リサ・ボレイ (トラック: 1, 3, 6, 8), ポール・エドゥアルド (トラック: 2, 4, 6, 7), レイ・フェンウィック (トラック: 6)
ベース – フランク・パペンドレヒト (トラック: 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9), ポッレ・エドゥアルト (トラック
: 7, 10), ラファエル・ソフナー (トラック: 1, 11)ドラム – ボビー・ランゲンバーグ (トラック: 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 13, 14, 15, 16), コージー・パウエル (トラック: 1, 11, 12)
エンジニア – ニールス・ファルチ, ピーター・コスター, サンダー・ヴァン・ヘルク
ギター – ヤン・アッカーマン (トラック: 3, 12), ポール・エドゥアルト (トラック: 2, 4), レイ・フェンウィック
ホーンズ – ゲルブランド・ヴェストフェーン(トラック: 3, 5, 6, 10)キーボード – ボビー・ヴァン・デ・バーグ (トラック: 1, 5, 8, 9, 10), エドウィン・シムシャイマー (トラック: 6, 11, 12), アンリ・V.D. ボッシュ* (トラック: 7, 13, 14, 15, 16)オルガン – ボビー・ヴァン・デ・バーグ (トラック: 2, 3)ピアノ – エドウィン・シムシャイマー (トラック: 2, 4)プロデューサー – レイ・フェンウィック サクソフォーン – キャンディ・ダルファー (トラック: 2, 12), ゲルブランド・ウェストフェーン(トラック: 6)