コージー・パウエル 聴き比べは
「コージーはテクニシャン!!」を極める
コージーファンの暇なおばさんが
コージーの叩く曲を他のドラマーと比較するものです。
どちらが上手かを決める趣旨のものではありません。
聴き比べ 第2回は
エマーソンレイク&パーマー編 です。
カール・パーマーとコージーの叩く
「Tarkus」と
パウエル時代の アルバムから
「Touch And Go」
その他に
キースエマーソンバンドの「Touch And Go」です。
参考にグレッグレイクとカールパーマーが
加入していた時のASIAです。
なるべく条件を統一したいので
ライブで音声のみではない動画を選んでいるので
ベストの演奏ではないものや録音状況が良くないものもあります。
「Tarkus」 ドラムはカールパーマー
1997年 Germany concert
Emerson Lake & Palmer
1972年 伝説の後楽園のコンサート
1986年 アメリカ ヒューストンのライブ
Emerson Lake & Powell コージーが叩く「Tarkus」
上の動画の音声が悪いので
1986年のツアーのリハーサル音源 the sprocket sessionsから
コージーのタルカスも悪くない
1986年 アメリカ ヒューストン
Emerson Lake & Powell
「Touch And Go」
1997年 ブラジル、リオデジャネイロ
Emerson Lake & Palmer
Emerson Lake & Powell 時代のアルバムから
カールパーマーの「Touch And Go」
こちらはテンポ遅い分パウエル時代がいい
キースエマーソンバンドの
「Touch And Go」
2008年 モスクワのライブ
キースエマソン以外のメンバーは
ギター、ボーカル マーク・ボニーラ
ベース フィル・ウィリアムス
ドラムス トニー・ピア
マーク・ボニーラの歌い方ってグレッグレイクに似ていますね
ドラマーのトニーピアはドゥービー・ブラザーズに 在籍していました。
ASIA時代のカールパーマー、グレッグレイク
heat of the moment 1983年来日の時
Steve Howe, Greg Lake, Carl Palmer Geofrey Downes
ジェフベックグループ時代のコージーについて