개인의 취향은 
어떻게 영감이 되는가 
영감으로 밥벌이하는 사람들

個人の趣向は
どのようにインスピレーションされるのか
インスピレーションで生計を立てる人たち





“조급하지 않게 사람들 사이에
스미들어서 오래가야겠다는 생각이 커요.
엄청난 업적을 많이 보여드리지 
못하더라도 사람들과 함께 꾸준히 
계속하고 있는 게 중요하다고 생각합니다 .”

- 길스토리 대표 김남길

「焦らずに人々の間に染み込んで長く続けないといけないという思いが大きいです。
すごい業績をたくさんお見せできなくても、
人々と一緒に地道に続けていることが
重要だと思います。」

- ギルストーリー代表 キム・ナムギル




Inspiration



Publisher's Message

『CUP vol.1』には様々な芸術家たちと会って交わしたインスピレーションを得る話しと温もりが込められています。

ギルストーリー代表 キム・ナムギル




Editor's Letter

함께 길을 걷다 만난 10인의 크리에이터를 인터뷰하고, 
그들이 내는 크리에이티브의 원천인 
영감(inspiration) ’에 관한 이야기를 『CUP』에 담았습니다.


一緒に道を歩いて出会った10人のクリエイターにインタビューし、
彼らが出すクリエイティブの源泉である
「インスピレーション」に関する話を『CUP』に収めました。




홈페이지(cupbook.kr) 에서는 길스토리 프로보노 9인의  '영감' 에 대한 공통 인터뷰도 만나볼 수 있습니다.

ホームページではギルストーリープロボノ9人の「インスピレーション」に関する共通インタビューもご覧いただけます。




心をとらえる芸術作品を発見したり、芸術家たちと会って話をしてみると、クリエイティブを作り出す「インスピレーション」の源泉が何なのか、とても気になる時が多かったです。芸術家には「インスピレーション」を与える何か特別なものがあるのか、芸術的創造を可能にするものとは、「インスピレーション」を受けてこそ創作ができるのか… 彼らが創作した作品の中には誰も知らない大きくて緻密なものがあるのではないかと思いました。

それで彼らに「インスピレーション」を受けた特別な瞬間があったのかどうか尋ねました。そのように始めたインタビューでは大げさでなく率直で、普通の私と違わないむしろ興味深い話が繰り広げられました。「インスピレーション」は個人の好みもあり、日常での一瞬一瞬での感情で感じることもあるそうです。長い間蓄積した経験の産物が「インスピレーション」ともいわれ、「インスピレーション」が浮かぶと、生計の苦痛が始まるともいいます。

そのように『CUP vol.1』はクリエイターたちの平凡なようだが、だからといって平凡とはいえない、私も一度は経験したかもしれない話を聞かせてくれます。「インスピレーション」で生計をたてる人々の「個人の趣向はどのようにインスピレーションされるのか」についてインタビューを始めます。


Editor-in-chief
ギルストーリー 副代表 クム・ユンギョン