タルトンネの路地裏をさ迷よい
鳥が描かれているアーチをくぐり
息を切らして
流れ落ちてくるような階段を登り切れば
北庭マウルの外周路に出ました
擁壁に描かれている鳩の群れに疲労した足も癒されます
空が開けました
走ってきた車のあとをついて少し行くと
バス停と、その手前に売店が ... 
その前ではこの日もアジョッシやアジュンマたちが楽しそうにたむろっていました
その隅のベンチには、まるで『gil』が今まで座っていたかのように ...
紙コップだけが ... ﾎﾟﾂﾝと残されて
ここが北庭カフェですね♪
楽しそうな笑い声に誘われて ～
｢アニョハセヨ！｣ とあいさつすると、
手を振って｢アニョハセヨ～！｣ と返事してくれました
やさしい気持ち
に癒されます ここまで来るとソウル城郭は目の前に見えてきます
すぐにたどり着けると思いきや、ますます険しい坂道と階段で ... 引き返すこともおぼつかない
はぁ
はぁ ゼィゼイ 
やっとのことで城郭まで行くことができました
ここからは、城北洞も一望
のもと！
南山 ソウルタワーまで望めます
『gil』と見る夜景はさぞや綺麗だろうなぁ～
と思いつつ ...
城郭にそって城北洞キルへと下っていきます
ここは散策コースになっていて、ジョギングや散歩する人に出会います
立派な造りの城郭に「昔の人の労は偉大だねぇ～
」 など感心しながら、凸凹でこぼこ・ボコデコな石段を下り やっとのことで、城北洞ギルまでたどり着きました
ピゴナダ～
今回、Roadstory Seongbuk の『gil』の案内にそっての「길」めぐり
静寂でいて、温かく、爽やかで、やさしく ... 懐 深い
そんな｢城北｣
満喫
できて満足！満腹 でございました 
つぎ、また来る機会があれば
夜の城北 城郭と夜景も 
愛でてみたいものでございます 
감사합니다！
