~~ カラン~ カラン~
『gil』も聞いたであろう 風鐸の音に誘われて ...
「菊花庭園」 を出て、道路を渡ると
韓龍雲(ハン・ヨンウン) の銅像に出会いました。そこには、矢印案内板もあって、行き先確認ができました。
尋牛荘(シムジャン) の方へ木の階段を登って行き...
階段のあと細い坂道をもう少し行くと
タイムスリップしたような韓屋の佇まいが ありました
尋牛荘 です
こじんまりとした家屋と清涼とした空気は心持ちまでも洗われます
整然とした屋内ですが、今でも往年の熱い論戦が聞こえてくるようです 。
いつまでも佇んでいたくなる
尋牛荘 でした
尋牛荘を出て、『gil』と一緒に再び坂道を歩きます
ひたすら坂と階段です
人々の生活があちこち 垣間見えます
ここに住んでいるような錯覚に陥ります
そんな路地裏も『gil』と一緒に歩きます
時間がゆっくり進んでいるように 感じます
流れ落ちてくるような階段を登りきって ...
つづく