聖域 / コムドット・やまと
連投失礼いたします
自己肯定感がド底辺なわたしに、旦那が勧めてくれた本を読みました🤲´-
さっそくのやまとの自己肯定感の高さに28ページほどで胸焼けして一旦休憩
そしてまた読み進めていくと、1ページの文字数もそんなに多くなく、あっという間に読むことが出来ました
好きなことが分からないなら、外に出ろ。
自分を知れ。自分と対話する。
幼少期から大学まで、ずっと取り組んでいたスポーツから足を洗ってから、穴の空いたバケツのような気持ちで生きています。
たまに諦めのような気持ちにもなる。このまま子供をうんで、母になり、あっという間におばちゃんになり、死ぬのかな……ハハァって。
なにかに夢中になれるっていうのはすごい。
作中で、若さとは年齢ではない。明日を生きる活力があり、夢がある人は若い。みたいな言葉が出てきました。
それでいくと、わたしは老人(27)です夢もないし、惰性の毎日です。十二分に幸せなんですけど、なんだか物足りないような。心のバケツに穴が空いちゃってる感覚があります
迷ったら心躍る方へ。
何をすることが幸せか、たくさん自分に問いかけながら、ワクワクすることをします。
もう遅いなんてことはないと言い聞かせて、もし、ワクワクが見つけられたなら、絶対に掴みたい。
一先ず今日バイト頑張った自分を褒めたたえてみます