往復乗車券は、行きと帰りの区間と経路が同じ乗車券。有効期間が、行き(帰り)の区間と経路の有効期間の2倍になる。都区内、特定市内区間内、大都市近郊区間内の一駅区間も、往復乗車券は買える。

(ゆき)東京→秋葉原/(かえり)秋葉原→東京(経由 東北線)は有効期間が2日間になる。ゆき券・かえり券、どちらから使い始めてもよい。この場合、東京近郊区間内なので、ゆき券・かえり券に、途中下車前途無効と表示されている。

JR東日本の東京近郊区間はとてつもなく広く、片道400km以上ある(常磐線)いわき→(中央線)松本でさえ在来線区間経由にすると有効期間は1日。途中下車さえできない。

逃げ道も一応ある。この近郊区間に新幹線は含まれない。これをうまく使って、上野→東京を東北新幹線経由で発券するとよい。必ずしも、新幹線に乗らなくてもよい。片道乗車券の有効期間は4日に往復乗車券なら8日になる。もちろん、途中下車も可能だ(ただし、常磐線・東北新幹線・中央線の経由にすると神田・東京での途中下車はできないはず。常磐線・東北新幹線・東海道線・品川・山手線・新宿・中央線ならできるかも)。
とりあえず、あまり長くシリーズ化しても…ということで、

1番距離が離れてるのではというのを探してみた。

JR北海道 函館線の「白石」とJR九州 肥薩線の「白石」が、同名の駅の間の距離が1番長そう。

さらに「○○」と「旧国名○○」という組み合わせで1番遠い関係にあるのも「白石」のようだ。JR九州 長崎線に「肥前白石」がある。

白石(北海道) JR北海道 函館線・札幌市営地下鉄 東西線
白石(宮城県) JR東日本 東北線
白石(熊本県) JR九州 肥薩線
武蔵白石(神奈川県) JR東日本 鶴見線
肥前白石(佐賀県) JR九州 長崎線
「○○中川駅」は数が多い。「中川」という川が付近に流れているとか、あるいは、そんな名残があるかなど、地図見たりするのだけど、あまりよくわからない。

◎ 中川(山形県) JR東日本 奥羽線 赤湯ー(中川)ー陸前山中
◎ 中川(神奈川県) 横浜市営地下鉄 ブルーライン あざみ野ー(中川)ーセンター北
◎ 天塩中川 JR北海道 宗谷線 佐久ー(天塩中川)ー歌内
◎ 会津中川 JR東日本 只見線 会津水沼ー(会津中川)ー会津川口
◎ 武州中川 秩父鉄道 浦山口ー(武州中川)ー武州日野
◎ 上総中川 いすみ鉄道 国吉ー(上総中川)ー城見ヶ丘
◎ 越中中川 JR西日本 氷見線 高岡ー(越中中川)ー能町
◎ 伊勢中川 近鉄 大阪線・山田線・名古屋線 川合高岡ー(伊勢中川)・(伊勢中川)ー伊勢中原・桃園ー(伊勢中川 )
◎ 豊後中川 JR九州 九大線 豊後三芳ー(豊後中川)ー天ヶ瀬
「追分」は道が分岐するところらしい。先の「落合」が合流するところとは真逆のところ。現役の「○○追分」は 7 駅。

◎ 追分(北海道) JR北海道 室蘭線 石勝線 安平ー(追分)ー三山, 石勝線 南千歳ー(追分)ー川端
◎ 追分(秋田県) JR東日本 田沢湖線 上飯島ー(追分)ー大久保, 男鹿線 (追分)ー出戸浜
◎ 追分(三重県) 四日市あすなろう鉄道 内部線 泊ー(追分)ー小古曽
◎ 追分(滋賀県) 京阪 京津線 四宮ー(追分)ー大谷
◎ 安曇追分 JR東日本 大糸線 有明ー(安曇追分)ー細野
◎ 美作追分 JR西日本 姫新線 坪井ー(美作追分)ー美作落合
◎ 信濃追分 しなの鉄道線 中軽井沢ー(信濃追分)ー御代田

北海道と秋田の追分駅は、まさに路線の分岐駅。安曇追分も昔は分岐駅だった。それ以外は、街道の分岐のあった地域にある駅。ということのようだ。

追分(北海道) 室蘭本線, 夕張線
追分(秋田) 奥羽線, 男鹿線・羽州街道,男鹿街道
追分(三重) 東海道, 伊勢街道
追分(滋賀) 東海道, 伏見街道
安曇追分 旧信濃鉄道(大糸線), 旧池田鉄道
美作追分 出雲街道, 備中往来
信濃追分 中山道, 北国街道
同じ名前、あるいは、旧国名のかんむりを取ったら同じ名前になる駅を探してみた。

昔は、紙の時刻表から拾ったりするので大変な作業になってたけど、電子化されたデータがあると楽。

まずは、「○○落合」駅。

◎ 落合(北海道) JR北海道 根室本線 幾寅ー(落合)ー新得
◎ 落合(東京都) 東京メトロ 東西線 中野ー(落合)ー高田馬場
◎ 陸前落合 JR東日本 仙山線 葛岡ー(陸前落合)ー愛子
◎ 備後落合 JR西日本 芸備線 道後山ー(備後落合)ー比婆山, JR西日本 木次線 油木ー(備後落合)
◎ 美作落合 JR西日本 姫新線 美作追分ー(美作落合)ー古見  


「落合」は、川同士や道同士が落ち合う場所ということらしい。

落合駅(北海道) - シーソラプチ川, ルウオマンソラプチ川, 空知川
落合駅(東京) - 神田川, 妙正寺川
陸前落合駅 - 広瀬川, 芋沢川, 斉勝川
備後落合駅 - 西城川, 小鳥原川
美作落合駅 - 旭川, 備中川
山手線と言えば、一般的に東京-品川-渋谷-新宿-池袋-田端-上野-東京の外回りと、逆向きの内回りを走る電車のこと。また、そのように走る E231系500番台/E235系の電車を山手線と呼んでいる(呼称・運転系統名)。正式の山手線の区間は品川→田端間だけ。東京→品川は東海道線、田端→東京は東北線である。

西の環状線である大阪環状線も、呼称・運転系統名のようだ。天王寺-京橋-大阪-西九条-新今宮が大阪環状線で、新今宮-天王寺が関西線となる。

これらは、正式名にも呼称・運転系統名にもある例だが、呼称・運転系統名しかない例もある。

関東の話になるが、埼京線は大崎-大宮間を走る電車の呼称・運転系統名。しかし、大宮-赤羽は東北線、赤羽-池袋は赤羽線、池袋-大崎は山手線である。

また、京浜東北線も呼称・運転系統名である。正式な路線名は、大船-東京は東北線、東京-横浜は東海道線、横浜-大船は根岸線である。横浜で区切って、京浜東北・根岸線という呼び方をすることもあるが、何れにしても、京浜東北線という正式名の路線はない。

こんな呼称・運転系統名を、時刻表から拾ってみたい。

◎ 湘南新宿ライン 大船-横浜-西大井-大崎-池袋-(田端)-赤羽-大宮※1(正式名なし)
◎ 横須賀線 東京-久里浜(正式名区間内:大船-久里浜)
◎ 上野東京ライン 東京-上野※2(正式名なし)
◎ 瀬戸大橋線 岡山-茶屋町-児島-坂出(宇野線・本四備讃線・予讃線)
◎ 仙石東北ライン 塩釜-高城町※3(正式名なし)

※1 : 時刻表では大宮-大船間の経路だけを示しているが、この経路を経由して前橋・宇都宮-小田原・逗子の区間内を走る電車の呼称・運転系統名
※2 : この経路を経由して沼津・伊東・品川-前橋・黒磯・高萩の区間内を走る電車の呼称・運転系統名
※3 : 時刻表では仙台-塩釜-高城町-石巻を走る快速電車のみが経由する。

山形新幹線や秋田新幹線も、呼称・運転系統名と言えそう。

山形新幹線は、東京-福島が東北新幹線、福島-山形-新庄は奥羽線(在来線)を走る、「つばさ号」のための呼称・運転系統名と言えそう。

秋田新幹線も同様。東京-盛岡が東北新幹線、盛岡-大曲が田沢湖線(在来線)、大曲-秋田が奥羽線(在来線)を走る「こまち号」のための呼称・運転系統名と言える。

また、すでに旅客列車が新幹線に移行してしまったが、津軽海峡線も津軽線・海峡線・江差線・函館線を走る列車の呼称・運転系統名だったと言える。
最近、「宇都宮線」という呼称をよく聞く。たとえば、「上野東京ライン 宇都宮線直通 宇都宮行き」とか。昔は、東北線・東北本線だった。今でも、東北線なのだが、長距離列車がなくなり普通列車ばかりになったことで、(列車が走る区間を)より分かり(把握し)やすい愛称(呼称)にしたのだと思う。

まぁ、国鉄からJRに変わった時に"国電"を"E電"にしたり、北陸新幹線長野開業時に、長野行き新幹線にしたり、これまでも愛称はいろいろあった。

"宇都宮線"も、はやらず・すたれるのかと思いきや、定着しそうだ(すでに定着してるかもしれない)。

他にどんな愛称があるのかを、JTB の時刻表から拾ってみた。(愛称)と書かれているところを拾いあげた。想像以上に多かった。

[JR北海道]
◎学園都市線 : (札幌) 桑園=新十津川(札沼線)
◎花咲線 : 釧路=根室(根室本線)

[JR東日本]
◎宇都宮線 : (東京)上野=黒磯(東北線)
◎うみねこレール八戸市内線 : 八戸=鮫(八戸線)
◎はまなすベイライン大湊線 : 野辺地=大湊(大湊線)
◎奥久慈清流ライン : 水戸=郡山(水郡線)
◎森と水とロマンの鉄道 : 会津若松=新津(磐越西線)
◎ゆうゆうあぶくまライン : いわき=郡山(磐越東線)
◎ドラゴンレール大船渡線 : 一ノ関=気仙沼⇄盛(大船渡線)
◎銀河ドリームライン釜石線 : 花巻=釜石(大船渡線)
◎奥の細道湯けむりライン : 小牛田=新庄(陸羽東線)
◎奥の細道最上川ライン : 新庄=酒田(陸羽西線)
◎十和田八幡平四季彩ライン : 大館=好摩(花輪線)
◎山形線 : 福島=新庄(奥羽本線)
◎フルーツライン左沢線 : 山形=左沢(左沢線)
◎男鹿なまはげライン : 追分=男鹿(男鹿線)
◎八ヶ岳高原線 : 小諸=小淵沢(小海線)

[JR西日本]
◎琵琶湖線 : 長浜=米原=京都(東海道線・北陸本線)
◎JR京都線 : 京都=大阪(東海道線)
◎JR神戸線 : 大阪=姫路(東海道線・山陽線)
◎大和路線 : JR難波=加茂(関西本線)
◎嵯峨野線 : 京都=園部(山陰本線)
◎JR宝塚線 : 大阪=篠山口(東海道線・福知山線)
◎きのくに線 : 和歌山=新宮(紀勢本線)
◎万葉まほろば線 : 高田=奈良(桜井線)
◎桃太郎線 : 岡山=総社(吉備線)
◎宇野みなと線 : 茶屋町=宇野(宇野線)
◎学研都市線 : 京橋=木津(片町線)
◎JRゆめ咲線 : 西九条=桜島(桜島線)
◎九頭竜線 : 福井=九頭竜湖(越美北線)

[JR四国]
◎愛ある伊予灘線 : 伊予市=伊予大洲(予讃線)
◎阿波室戸シーサイドライン : 徳島=甲浦(牟岐線・阿佐海岸鉄道)
◎よしの川ブルーライン : 徳島=阿波池田(徳島線)
◎しまんとグリーンライン : 宇和島=窪川(予土線・土佐くろしお鉄道)

[JR九州]
◎海の中道線 : 西戸崎=香椎(香椎線)
◎阿蘇高原線 : 熊本=大分(豊肥本線)
◎ゆふ高原線 : 久留米=大分(九大本線)
◎あまくさみすみ線 : 宇土=三角(三角線)
◎若松線 : 若松=折尾(筑豊本線)
◎福北ゆたか線 : 黒崎=博多(鹿児島本線・筑豊本線・篠栗線)
◎原田線 : 桂川=原田(筑豊本線)
◎空港線 : 宮崎=宮崎空港(日豊本線・日南線・宮崎空港線)
◎えびの高原線 : 八代=吉松=都城(肥薩線・吉都線)

先に書いた「上野東京ライン 宇都宮線直通 宇都宮行き」の"上野東京ライン"は、JTB時刻表に(愛称)と書かれていない。"湘南湘南ライン"も(愛称)とは書かれてない。とはいえ、愛称とも思える名前だ。そんな名前が付いてる路線が他にもある。それについては、また後で。
列車番号といえば、M が電車、D がディーゼルカー(気動車)、記号なしが機関車が牽引する客車列車というのが覚えたてたころの定番。そして、上りは偶数、下りは奇数だった。

そして、新幹線(その頃は、まだ、東海道新幹線・山陽新幹線しかなかった)は「ひかり○○号」「こだま○○号」の○○が列車番号で、最後に A が付くのもなんとなく覚えた。

新幹線の○○号が上りは偶然、下りは奇数となっていたのが、ある日から、それが在来線にも採用されることになる。新宿発「8:00 丁度のあずさ2号で…」が、成立しなくなったと話題になった。

新幹線が北に延び、東北新幹線には B が、上越新幹線には C が付く。さらに、北陸新幹線(長野新幹線)では D を飛ばして E となった。そして、九州新幹線が飛び区間で先行開業した時に F が使われた(という話は、以前に書いた)。

D を飛ばしたのは、気動車で使われているからだと思うのだが…

同じ理屈で言えば、北陸新幹線で使われている E は重ならないようにするのが自然だが、なんと、東海道線と東北線・高崎線を直通する上野東京ラインの列車に使われている。

う~ん、D を飛ばした理由が、気動車の D と重なるからというのは、どうなんだろうと思えてくる。

ということで、時刻表を見てわかる範囲で、今使われている記号を調べてみると、こんな感じだった、

A : 東海道・山陽・九州新幹線, 京浜東北線・根岸線,京葉線(快速)
B : 東北・北海道新幹線, 京浜東北線・根岸線, 東海道・山陽線(京都~加古川 土休日各停電車),総武線(各停),鶴見線
C : 上越新幹線, 京浜東北線・根岸線, 東海道・山陽線(京都~加古川 平日各停電車), 名松線, 紀勢線, 参宮線,福知山線,唐津線,筑肥線,太多線,高山本線,総武線(各停),片町線・東西線(山陽線直通)
D : 気動車列車全般
E : 北陸新幹線, 上野東京ライン,八高線・川越線,京葉線・武蔵野線,常磐線(各停),大阪環状線・桜島線
F : 南武線, 東海道線(豊橋~米原区間走行電車), 総武線快速電車, 外房線, 内房線, 武豊線, 東海道線(美濃赤坂支線),相模線,埼京線・川越線(快速)
G : 山手線, 武豊線,身延線,飯田線,関西本線
H : 阪和線, 鹿児島本線, 長崎本線, 佐世保線, 大村線, 築栗線, 筑豊本線, 南武支線, 八高線・川越線, 中央線(快速・緩行線), 青梅線, 五日市線, 常磐線(取手快速)
K : 東海道・山陽(米原~網干区間内),関西本線,境線(土休日), 埼京線・川越線(各停),横浜線,常磐線(各停),関西本線
M : 電車列車全般
S : 横須賀線,桜井線,和歌山線,加古川線,仙石線,埼京線・川越線(通快),常磐線(各停),おおさか東線,片町線
T : 東海道・山陽線(近江塩津~米原~上郡・播州赤穂区間内),関西本線,桜井線,和歌山線,中央線(快速・緩行線),青梅線
Y : 湘南新宿ライン(高崎線・東北線・東海道線・横須賀線), 大阪環状線,関西本線,中央線(東西線直通緩行線),京葉線
無印 : 客車列車全般, 青梅線,五日市線,鶴見線,桜島線


上り・下りは、東京駅を基準にして、離れて行く列車を下り、向かってくる列車を上りとしている。しかし、京浜東北線や上野東京ラインは1つの列車が東京駅を挟んで南北を縦貫して走る。上り・下りでは混乱するので、北行・南行と言っている。東京は通らないが、湘南新宿ラインも同じように北行・南行となっている。


北行・南行の列車番号は、北行を偶数、南行が奇数としているようだ。東海道線内は東京着の上り列車と上野東京ラインや湘南新宿ラインの北行列車(ともに東京方面に進む)が偶数。東北線や高崎線では、上野発の下り列車は奇数だけど、上野東京ラインと湘南新宿ラインの北行列車は、東京駅始発列車でさえ偶数となる。東海道線の上り・下りが、進む方向の北行・南行に対応することから、東海道線が基準になっているのかもしれない。

東西に横断する中央・総武緩行線は、東京駅は通らないが、総武線内で千葉方面行きが偶数、御茶ノ水方面行きが奇数になっている。こちらは、中央線の上り下りに合わせているようだ。

横須賀線と総武線快速列車は直通運転しているが、これは上野東京ラインとは違って、東京駅で列車番号が変わる。偶数・奇数も変わるし、末尾の記号も変わる。総武線快速で東京に上ってくる列車は、総武線内は偶数で末尾にFが付き、東京から横須賀線で下る時に列車番号の数字を+1し(奇数にし)末尾の記号をFからSに変える。横須賀線で東京に上ってくる列車は、横須賀線内で偶数に末尾にSが付き、東京から総武線快速になると、列車番号の数字を+1(偶数に)して、末尾をSからFに変える。

総武線は快速列車と各駅停車(緩行線)列車で偶数・奇数のつけ方が異なっている ‼︎ そーだったんだ …

(※) H に、長崎本線, 佐世保線, 大村線 を追記しました。
スーパー、とれいゆ、Max 、かつては、グランド、ウエストといった冠やレールスターが付く、付かないを区別せず、かつての、また、現役で活躍する列車名をあげて見た。() は、今は使われていない愛称だ。

現役なのは18種類だ。

[東海道・山陽・九州新幹線]
こだま
ひかり
のぞみ
つばめ
さくら
みずほ

[北海道・東北・秋田・山形新幹線]
やまびこ
(あおば)
なすの
つばさ
こまち
はやて
はやぶさ

[上越新幹線]
(あさひ)
とき
たにがわ

[北陸新幹線]
あさま
はくたか
かがやき
つるぎ

これまで、新線ができると、その区間を走る列車に新しい愛称が付いていた。公募することもあった。その慣習が北海道新幹線で崩れた。東北新幹線八戸開業時に登場した「はやて」と、新青森開業後に登場した「はやぶさ」が、そのまま使うこととなった。

北海道新幹線 新函館北斗開業で、新線開業はひと段落するものの、今後、九州新幹線長崎ルートと、北海道新幹線札幌延伸が予定されている。

そのとき、愛称がどうなっているだろうか。

真っ先に思い浮かぶのは、九州新幹線 長崎ルートの「さくら号」。ブルートレインと重ね合わせてしまう。ついでに、九州新幹線 長崎ルートではなく、長崎新幹線と名が付きそう。北陸新幹線 長野開業で、長野行き新幹線、長野新幹線となったように。

北海道新幹線 札幌延伸時には、やはり、「ほくと」となるのかな。「北斗星」「カシオペア」になったら大穴かな。

現状を無視して、こんな感じにしても良いのではと思う。JRの大英断があれば、できないことではないかも… やっぱりムリかな。

新青森はやぶさ・はやて→はつかり
新函館北斗はやぶさ・はやて→はやて(白鳥)
盛岡やまびこ→やまびこ
仙台やまびこ→ひばり
北海道新幹線 札幌行→ほくと
九州新幹線 長崎行→さくら
鹿児島中央さくら→みずほ
鹿児島中央みずほ→はやぶさ(!!)
北陸新幹線 大阪行→白鳥(サンダーバード)

それ以外は、現状通りで。

さすがに、「はやぶさ」を東北から山陽・九州に引っ越すのは、現実的ではないのは承知の上。白鳥も新函館北斗行きではなく、その昔をイメージすると、北陸新幹線 新大阪延伸時に付けたいかな。

そう考えると、在来線往時に合わせて、山形つばさを「やまばと」に、秋田こまちを「つばさ」にしてしまうのもありかも。

などなど、ありもしない妄想をしてみた。
東海道・山陽・九州新幹線の 1号は「のぞみ」しかない。一方で、東北(山形・秋田)・北海道・上越・北陸新幹線の 1号は「はやぶさ・こまち1号」だけだ。

列車番号は、「はやぶさ」と「こまち」が併結されて走るので 1B ではなく 3001B になっている。

東北・北海道新幹線は直通する列車があるので、直通列車、それぞれの区間内だけの列車、どちらも列車番号の末尾は B がつく。これは、東海道・山陽・九州新幹線で A を付けているのと同様な扱いなのだろう。

ちなみに、山形新幹線、秋田新幹線も東北新幹線から列車は直通するが、福島から先と、盛岡から先はは在来線(それぞれ奥羽線、田沢湖線・奥羽線)なので、それぞれの駅から(または、それぞれの駅まで)の列車番号は、末尾に M につく。

上越新幹線の列車番号の末尾は C 、北陸新幹線のそれは E なので、列車番号が重複することはない。ならば 1C や 1E の列車があっても不思議ではない。

実は、過去には 1C や 1E が走ってた。北陸新幹線 長野開業時(その後、長野行き新幹線から長野新幹線へと呼称が変わったが)のときだ。1C が「あさひ1号」と名乗り 1E が「あさま1号」と名乗って、両方が同時期に走ってた。

1997(H9).10.1 北陸新幹線 長野開業
あさひ1号(1C) 東京700→新潟847
あさま1号(1E) 東京730→長野853

さしずめ、今なら、「とき1号」や「かがやき1号」が走っているということになるのだが、今のダイヤではそれらは存在しない。

なぜだろう。

末尾の B. C, E の発音が、すべて「ィー」で終わるので、聞き間違えないようにしたとか…

と、勝手に想像してみた。