みなさんこんばんは、きむちぴった日詩始めます

よろしくお願いします。



苦汁



苦汁を嘗めた

何だか

おいしい


今までこんなこと

なかったのに


でもそれだけ僕は

努力をしてきたのだろう


若い時は

苦労は買ってでもしろと

無理やり親に

買わされた


だから苦汁が僕にとっての

好物になったのだろう


もっと高く

もっと広い世界が

呼んでいるから


水筒でも持って行こうか


勝利の苦汁を

味わうために


我が家秘伝の

味なのです


お父さん

お母さん


ありがとう。



今回はこんな感じです

若い時は我慢

自分らしく

これからも頑張ります。