みなさん、こんにちは
今日の記事も、リスニング力を
飛躍させるための
最強のマインドをお伝えいたします。
前記事では、
リスニングにおいて
最初の3語を確実に聞き取る
「瞬発力」の
重要性をお話ししました。
=========================================
今記事でお伝えしたいのは、
リスニング力を鍛えるためには
発音を磨け
ということです。
もちろんリスニング力に限らず
発音を磨けば会話力やコミュニケーション力等
様々な能力向上につながります。
文法、単語などが正しく使えていても
発音が悪ければ外国人に
聞き取ってもらえません。
こいつは何を言っているんだ
といった顔で聞き返されるでしょう。
そして正しい発音でなければ
何度言いなおしたところで
理解はしてもらえず相手にもしてもらえないでしょう。
自分が発音できないものを
聞き取ることはできません。
正しい音を知らなければ
聞いても、理解でき出来ません。
つまり、リスニング力を上げるためには
発音を徹底的に向上すること
が必要なのです。
========================================
そこでこの記事では
みなさんに日本人が苦手な
間違えやすい5つの発音を解説します。
日本語と英語では
それぞれの言葉を発するときに
口の形
舌の動かし方
呼吸の仕方
すべてが異なります。
ですからこの3点に意識をおいて
取り組んでみてください。
① LとRの発音の違い
Lの発音は日本人が「ル」と発音するときの音に似ていますが
Rの発音は日本語にはないので注意が必要です。
② AとUの発音の違い
Aの発音はUの発音の比べ
口を横に大きく開くのがポイント
③ FとHの発音の違い
Fの発音は上の前歯と下唇の間から
息を吐き音を鳴らすイメージを持ちましょう。
④ SとTHの発音の違い
THの発音は前歯で舌をやさしく噛み
息を吐くことで発音できます。
⑤ VとBの発音の違い
Vの発音では、前歯でいた唇を軽く押さえ
はじかせるように発音しましょう。
いかがでしたか?
日本人が間違えやすい発音を5つ紹介しました。
発音を正しく理解し聞き取ることが出来れば
今まで聞き逃していた細かな英語を
しっかり聞き取ることが出来ます。
みなさんも、
今日紹介した5つの発音をマスターしましょう。
発音を自分のものにするうえで
必要なのは何度も何度も
練習することです。
それでは、図を見ながら
何度も繰り返し練習してみましょう!
==============================================
この画像をクリックするとQRコードが表示されます。
読み取り、ライン追加をすると無料レポートが届きます。
※個人情報は一切漏洩しません。
※一切料金は発生しません。
※迷惑メールが届くことはございません。