みなさん、 こんにちは
初めまして！
破天荒すぎるTOEIC塾講師
しょうたろうです。
今日からこのブログでは、
みなさんが抱える疑問や悩みに
どんどん答えていきたいと思います。
さて、皆さん、
TOEIC
時間以内に解き終わらない
そんな経験はありませんか？
長文問題が
まだ半分も残っているのに
残り時間はたったの5分
あとは全部
(B)にマークしとけ！！
俺の運を試すぜ！！
よくありますよね(笑)
しかし結果は見事に
すべてはずれ惨敗
僕は、しょっちゅうありました。
普段の行いでも悪いんでしょうかね(笑)
しかし、あることをきっかけに
「時間が足りない!!」
そんなことは、なくなったのです。
今日はそのあることについてお教えしましょう。
このあることさえ理解すれば
確実に英語を読むスピードはあがるでしょう。
そのあることとは
”英語は言語である”
ということです。
いや、そりゃそうでしょって
思うでしょ！？
でも、皆さんわかっていても
実行できていないんです。
英語の長文を読むときに
皆さんパズルのように
一単語ずつ訳してはいませんか?
日本の中学、高校では
授業でそのように教えられたので
当たり前かもしれません。
しかし英語は言語です。
日本語を読むときに一単語ずつ
意味を理解して読むことは
ないですよね
英語も同じです。
そこでみなさんにお伝えしたいのは
英語の文章を
一単語ずつ訳すのではなく
文章を塊としてとらえてほしいのです。
例えば
I'm happy to see you.
という文があったとしましょう。
この文章を
私は/うれしい/
あうことができて/あなたに
と訳すよりも
私はうれしい/
あなたに合うことが出来て
と、塊を大きくしたほうが
素早く読めますよね？
慣れてくれば、
この塊はどんどん
大きくなっていきます。
塊が大きくなれば大きくなるほど
長文を読むスピードは
上がるのです。
今日から
皆さんに実行してほしいのは
単語ごとに訳さずに
文章全体で訳す
これで今日から皆さんも
速読力をあげて
TOEICのスコアをのばしましょう！！
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