今回は菊です。
Uさんいつもありがとうございます。
紫と白どちらも綺麗ですが、どちらが勢いがあるかわかるでしょうか?
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、白い菊は実物を見るとすごい勢いなんですよ。
今回は菊です。
Uさんいつもありがとうございます。
紫と白どちらも綺麗ですが、どちらが勢いがあるかわかるでしょうか?
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、白い菊は実物を見るとすごい勢いなんですよ。
またまたUさんからかわいいお花を届けて
ありがとうございます(*⌒∇⌒*)
・ノコンギク(紫)
・ダルマギク(薄紫)
・クジャクソウ(白)
・ホトトギス(紫:少し閉じています)
・センニチコボウ(小さい花)
僕は桜と梅の違いがわからないほど花に興味がありませんでした。
東洋医学を学び自然思想に触れた影響もありますが、それ以上にUさんが育てられる花を直接見せていただいている間に、自然と美しいと思うようになりました。
人って本当に変わるものなんですね。
ちなみに、特に気に入っているのは、小さくて見えにくいですがセンニチコボウです。
調べると「千日小坊」と書くようで、花言葉は「不老長寿」だそうです。
大昔の中国では、老子が説いた「道」を求め、仙人になって「不老長寿」を得るために、多くの人々が修行をしたようです。
いつの時代も人の求めるものはあまり変わらないのですね。
素朴なところがぴったりな花言葉だと思います。
ますます好きになりました。
学生時代に恩師の谷口先生が「東洋医学はフィクションですよ」と言っていた。
隣の席の友人が「フィクションって認めたで」と皮肉っぽく話していたが、当時の僕は「ふーん」としか思わなかった。ただ、経絡治療家としてもかなりの腕を持たれている先生が言われた言葉なので、頭の片隅に残っていたようです。
最近なんとなくその意味がわかってきた。(気がする。)
僕たちは患者さんの体表(ツボも含む)を観察し、体質や生活習慣を問診することで、患者さんを理解しようとする。大切なのは病気や症状だけを理解するのではなく、出ている症状が、患者さんの人生の大きな流れの中でどのように形成されていったかを読み取ることなんです。
いくら丁寧に観察して、根掘り葉掘り問診しても、その情報が患者さんとイコールかといえば、そうではありません。
ということは、僕たちは患者さんの体表観察や問診で得た「情報」と「患者さん」を架橋するために東洋医学的(陰陽五行論)ストーリーを構築することになります。
このストーリーこそが谷口先生が言われたフィクションなのですね。(たぶん)
こういう言い方をすると現代医学からは「フィクションで人様の身体を診るとはけしからん」と怒られそうですね(;^_^A
ただ東洋医学では二千年も前からこのようなフィクションに基づいてツボを組み合わせて治療をし、それなりの効果を挙げてきたのです。
最後に、患者さんの身体に心を沿わせてできたフィクションがうまく現実で機能するために大切なことが一つあります。
それは患者さんがそのフィクションに共感できるかどうかです。
「あなたの肩がこっているのは、住んでる家の方角が悪いからです」とか言われても、「なるほど~」とはならないですよね。ちなみにそれで共感できれば、そういう治療法も成立するとは思います。僕は恐ろしくてできませんが・・・。