先日 師匠とランチしてきた時の話しを少々(*^^*)
5月初めのことでした。
私が無事に3年を過ごせたことをちゃんと覚えてくださっていて
ご自分の 5、6月の外来日を事前に知らせてくださり
「当日でもいいから 都合のつくときに連絡してね」
と、いつもながらの優しい気配り、ありがたいです。
結局 5月は日程が合わず、6月の外来日に合うことになりました(^-^)
師匠は今年に入り 軽い心筋梗塞で倒れたり 帯状疱疹にもなったりで
免疫力が低下していることを気にしてらして
ゴルフを少しだけ控えていたようです。
それでも少しだけだとかΣ(゜Д゜)
また、8回も手術しているから腹壁瘢痕ヘルニアにもなってしまったようで...
「見た目は元気そうだけど 体はガタガタだよ」なんて少し弱音を吐いていました。
そんな病気があるなんて始めて知った私です。
何回もの手術や、抗がん剤治療をして体に負担をかけるということは
また違う病気や症状をまねく ということを改めて知り
やはり、健康体って素晴らしいことなんだ、と思い知らされました(--;)
だからこそ、気持ちだけは健康を保たないと(⌒‐⌒)
と、師匠とも確認しあいました。
負け惜しみではないですよ(笑)
先月 とあるところで娘の同級生の親御さん達数名と遭遇したときに
私を見て皆さんビックリなされていて...
たぶん、私の病気のことを どなたか経由で聞いていたからだと思うけど
とても心配してくれている雰囲気ではなく(-.-)
どちらかというと、興味本位のような...微妙~な感じ。
もしかしたら 連想ゲームみたいに話がどんどん膨らんでいったのか?
私がそこに立っていること事態が不思議だ
といわんばかり...(--;)
寝たきりとか、再起不能とか...どう伝わっていたのかは知らないけど
あまり気持ち良い雰囲気ではなかったことがありました(ー_ー;)
悪性の病の患者は元気ではいけないの?
なんて思ったことも、師匠にフト話してしまいました。
「人の不幸は蜜の味、と昔からいうからね
自分より劣る者に対して 人間は優越感を感じる生き物らしいよ
言いたいやつには言わせておけばいい。
だからこそ 付き合う人を選んで付き合えばいいし、
自分らしくしっかり生きていけばいいはなしだよ。
俺たちは 辛い経験をした分 人の痛みや感謝の気持ちを健康な人以上に知ってる。
その分、人間としてちゃんと死ねる ってことだよ」
と、いつも心に響く言葉で諭してくださる。
少しでも気にしていた自分が可笑しく思えてきてしまうから不思議。
人生での一番の宝は友達なんだ、と言いきる師匠
奥さまを早くに亡くされ やもめ暮らしが長い分
師匠なりのスタイルがあるようで
上の娘さんは敷地内に住んでいても食事を一緒にするのは夕食だけだとか
朝、昼の食事と掃除 洗濯は体が動く限りはご自分でやるとか。
適度な距離はお互いに良い関係を保つ秘訣だそうで
それは友達との適度な関係があるから心が満たされ
心地よい生活がおくれるそうです。
また師匠のお母様も認知症だったこともあり
毎回 父のことも聞いてもらいます。
色々な経験をされている分 奥行きのある納得する回答なんだなー。
だから私、不安に思うことはいつもぶつけてしまう(((^^;)
それで 癒されてリフレッシュされるんです。
なんの因果か運命か?
師匠と出会い こうしてお会いできることは私にとって貴重な時間です。
今回もとても温かい気持ちになって帰宅しました(^.^)
ありがたいですね(^-^)
いつもいつも感謝していますm(__)m
どうかどうか長生きして下さいね!
5月初めのことでした。
私が無事に3年を過ごせたことをちゃんと覚えてくださっていて
ご自分の 5、6月の外来日を事前に知らせてくださり
「当日でもいいから 都合のつくときに連絡してね」
と、いつもながらの優しい気配り、ありがたいです。
結局 5月は日程が合わず、6月の外来日に合うことになりました(^-^)
師匠は今年に入り 軽い心筋梗塞で倒れたり 帯状疱疹にもなったりで
免疫力が低下していることを気にしてらして
ゴルフを少しだけ控えていたようです。
それでも少しだけだとかΣ(゜Д゜)
また、8回も手術しているから腹壁瘢痕ヘルニアにもなってしまったようで...
「見た目は元気そうだけど 体はガタガタだよ」なんて少し弱音を吐いていました。
そんな病気があるなんて始めて知った私です。
何回もの手術や、抗がん剤治療をして体に負担をかけるということは
また違う病気や症状をまねく ということを改めて知り
やはり、健康体って素晴らしいことなんだ、と思い知らされました(--;)
だからこそ、気持ちだけは健康を保たないと(⌒‐⌒)
と、師匠とも確認しあいました。
負け惜しみではないですよ(笑)
先月 とあるところで娘の同級生の親御さん達数名と遭遇したときに
私を見て皆さんビックリなされていて...
たぶん、私の病気のことを どなたか経由で聞いていたからだと思うけど
とても心配してくれている雰囲気ではなく(-.-)
どちらかというと、興味本位のような...微妙~な感じ。
もしかしたら 連想ゲームみたいに話がどんどん膨らんでいったのか?
私がそこに立っていること事態が不思議だ
といわんばかり...(--;)
寝たきりとか、再起不能とか...どう伝わっていたのかは知らないけど
あまり気持ち良い雰囲気ではなかったことがありました(ー_ー;)
悪性の病の患者は元気ではいけないの?
なんて思ったことも、師匠にフト話してしまいました。
「人の不幸は蜜の味、と昔からいうからね
自分より劣る者に対して 人間は優越感を感じる生き物らしいよ
言いたいやつには言わせておけばいい。
だからこそ 付き合う人を選んで付き合えばいいし、
自分らしくしっかり生きていけばいいはなしだよ。
俺たちは 辛い経験をした分 人の痛みや感謝の気持ちを健康な人以上に知ってる。
その分、人間としてちゃんと死ねる ってことだよ」
と、いつも心に響く言葉で諭してくださる。
少しでも気にしていた自分が可笑しく思えてきてしまうから不思議。
人生での一番の宝は友達なんだ、と言いきる師匠
奥さまを早くに亡くされ やもめ暮らしが長い分
師匠なりのスタイルがあるようで
上の娘さんは敷地内に住んでいても食事を一緒にするのは夕食だけだとか
朝、昼の食事と掃除 洗濯は体が動く限りはご自分でやるとか。
適度な距離はお互いに良い関係を保つ秘訣だそうで
それは友達との適度な関係があるから心が満たされ
心地よい生活がおくれるそうです。
また師匠のお母様も認知症だったこともあり
毎回 父のことも聞いてもらいます。
色々な経験をされている分 奥行きのある納得する回答なんだなー。
だから私、不安に思うことはいつもぶつけてしまう(((^^;)
それで 癒されてリフレッシュされるんです。
なんの因果か運命か?
師匠と出会い こうしてお会いできることは私にとって貴重な時間です。
今回もとても温かい気持ちになって帰宅しました(^.^)
ありがたいですね(^-^)
いつもいつも感謝していますm(__)m
どうかどうか長生きして下さいね!