私には力強い先輩がおりまして....

同じ病気の方なのですが、私なんかよりも大変な手術をされているのです

開頭するだけでなく 手術による脳機能の障害を防ぐために
手術の途中で麻酔を覚まし 話しかけたり問題を出したりして
脳の機能を確認しながら病巣を摘出する 覚酔下手術をされたのです

定期的に個展を開いていて 絵を描くことを生き甲斐にされていた方に
手術前に言われたことが 右手足の麻痺だったそうです

覚酔下手術のお陰で 思ったほどの後遺症はなかったものの違和感は残ったそうです

でも、どうしても絵を描きたい一心で リハビリはもちろん
たくさんのことを努力されて 克服されたそうです
もちろん、性格も天真爛漫で前向きでいらっしゃる 
そして 何よりも私と同じワイン好き関係ないか(笑)

脳腫瘍の方はご存知ですよね ローズヒップさんです(^-^)

4年目を向かえられて益々バージョンアップされています

その証に観てください、この繊細で鮮やかな作品(^-^)






作品を拝見していると、まるで 絵の中の女性たちが飛び出してくるようです
そして 鮮やかな色使いに魅了されてしまいます

パワーをた~くさん頂きました

ありがとうございます(^-^)v


何よりも、今回も 個展を開催されて、観に行くことができる
お互いに元気だからこそ出来ることです

感謝ですね


また次回を楽しみにしています....