朝から雨汗
憂鬱な外来日でしたが、着いてしまえば今は、トントン拍子
最近は早めに終わるので助かります

まず、絶対言おうと思っていたこと

http://ameblo.jp/kimu-story/entry-11158739744.html



プ 「先生、日経は常連ですが、先日はテレビ出演、凄いご活躍ですね」

Dr 「あれ、観た?なんだか最近あちこちね」

と、照れぎみのドクター


先端生命医科学研究所先端工学外科学の教授であり

脳神経外科の教授も兼任しておられる主治医

そして日立メディコという企業と共同で

最先端の手術システムも開発してきた主治医

グリオーマの標準治療の観点も段々変わるようにと

心強い信念を語っておられました

(グリオーマに関係ない方はなんのことか不明ですよね)


脳のような繊細で密な特性をもった場所の手術には、

ドクターの腕と最先端の医療機器が一体にならないと戦えない

という現実もあるのは事実だからなのです


私達、グリオーマ患者にとっては、

障害を最小限に、どれだけしっかり腫瘍を摘出できるかで

予後に大きな差がでてしまいます


ほんと~~~に、こんな病気治るようにして欲しいです



そして、今回私の気になること


ここのところ左の手が上がりにくくなりました

正確には、上がらないのです


私の障害が起こるところが左なので、左側に何かがあると

神経質になってしまいます


でも、上がらない場所が、手術して取った場所とは関係ないことから

手術後、普段よりも動かさなかったために炎症がおきた

つまり、四十肩?五十肩?ではないか 

ということに落ち着いたしだいでありますガーン

一応、経過観察になりましたけど・・・


安心したような?しないような?複雑な心境ううっ...


まあ、病気とは関係ないことは良し!と考えるべきなのでしょうね


次回のMRIの予約も済ませ無事終了チョキ


ということで、今日の元気に感謝ですキラキラ