お別れの儀式は辛いですね


逝く方も辛いけど、残される者も辛い


彼女は、立派に喪主をつとめてご主人を旅出させました

でも、家族が特に連れ合いが亡くなると、当人はパニックですよね

周りの者のしっかりとしたフォローが必要ですが

今回、彼女の一番の友達が大活躍

私のガン友達の彼女です

故人が闘病生活をおくっていた時から何かとお世話をしていました

故人とも、一番親しかったですし

今回の儀式も、親身になってフォローしていて
喪主の彼女が、どれ程助けられたか
はかり知れないと思います

なんだか、姉妹みたいにも思えるような

深い友情と無償の心に感動しました



一年半の闘病生活・・・
故人も頑張ったでしょうが、支えた妻(彼女)
ご主人を受け止め
何処に弱音を吐いたのでしょうか?
何処に悔しさをぶつけたのでしょうか?
迷いはどうやって解決していたんでしょうか?

いつも、変わらず元気そうにしていましたが、
彼女の弱さも、知っています


日にちがたつごとに寂しさも募ってくるものです

四十九日が終わり落ち着いたら
みんなで何処か行きたいと思います


彼女のことは大丈夫ですから
安心してゆっくり安らかにおやすみ下さいね

ご冥福をお祈り申し上げますm(__)m