昨年12月からの、お正月も含めての

我が一族の行事も、昨日の娘の誕生日でひと段落

なんだか、力が抜けてしまいました


というのも、毎年行事があるごとに、

気持ちのコントロールができなくなっている父が

色々やらかしてくれます

もちろん今年も・・・


震災や原発で被害をうけている方々は

家族が亡くなってしまったり、家族揃ってお正月を迎えられなかったり

それぞれの思いで過ごしている方々も沢山いらっしゃるはず

私達だって、明日どうなるかなんて分からないのに、

だから、家族で集まれることの幸せな環境に感謝して欲しいし
だからこそ、一日一日を大切に生きたいと思っているのに・・・


それを父に話してもしょうがないのです


だから、疲れてしまうときがあります(愚痴ってしまいました)



年が明けて色々考えることがあります


人生って何なのか?

本当に大切なものは何なのか?

そして、幸せって何なのか?


何だか、哲学みたいになってしまいましたが・・・


今まで楽しいと思っていたものが、それほどでもなくなってしまっていたり


今までこだわっていたものや、好きだったものがどうでもよくなってしまったり


昨年の経験から、価値観もかわってきているのかもしれませんね


日本人のほとんどの方が、
物を大切にする気持ちや、人を思う心を見直したのではありませんか

私個人としては多分、今自分が本当にやりたいことが、やらなければいけないことが

見つかってないからだと思うんです



断舎離ではありませんが、

人生の中でも

残したり伝えなければいけないもの、

手放したり捨てたりしなければいけないもの

を、見極めていく時期になっているのかもしれませんね

今年はそんなこともゆっくり考えていこうかと思います


こんなことを、考えるようになった私、大人になったなにひひ