さてさて、
脳外科のドクターには、脳腫瘍があるといわれ
腫瘍があることで、色々と制限もつけられたけれど
チョット待って・・・![]()
だって、6年近くも大きさは変わってない わけだし、良性だし(思い込み)
何よりも 私には何も症状がない
あの時 体調不良で受診さえしなければ
多分 今だに腫瘍のことなんか分からなかったわけだし
未知の症状なんかに惑わされない
と 多分 不安を拭うかのように
あまり考えないで 今までと同じ生活をすることを決めました![]()
仕事も忙しかったこともありましたが、 運動
や、お風呂
そして、そして
![]()
なども
もちろん、家事も ですが・・・
今までと同じペースで 生活をおくっていました
なんだけど・・・・
その傍らで、やはり 気になる~ 複雑な気持ち・・・・
ネット
や本
で 脳腫瘍のことを調べました![]()
でも 調べているのは あくまで 良性腫瘍のことばかり
思い込んでいましたから
何も知らなかったからね
だから 脳腫瘍といえば
神の手だぁ~ なんて
おこがましくも メール相談しちゃったんです![]()
でも、でも ホントにホントに メールが返ってきたの~~![]()
うっそ~~~
チョット ドキドキして
必死で自分の連絡先を入力してました
そしたら 次の日に 助手のドクターから連絡を頂き
私のMRIを観ていただけることになったのです。 感激
先日の病院で 今までの画像をCD-ROMに落としてもらい 送りました。
セカンドオピニオン ですね
そうしたら、大仕事をなしとげた気になって なぜだか 安心していまい
そのままにしておいても大丈夫な腫瘍です
と きっと いわれるだろう と
またまた 勝手に思い込み 腫瘍のことなど 忘れていました ![]()
治った気に なってしまったみたい 単純でしょう
そして、年の瀬も迫った 2010年12月30日 のことです。
連絡頂きました キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
何もの?の本当の正体
腫瘍は 取って病理検査をしないと はっきり断定はできません
あくまでも画像上のことです と 繰り返し お言葉を頂き
私の腫瘍は 神経膠腫(グリオーマ) の疑い とのことでした![]()
手術が必要 と
何度も何度も聞き返し・・・・・一音 一音 確認しました
だって はじめ なんと読むのかも 分からなかったぐらい無知でしたから
私が自分の思い込みで、 絶対ありえない 種類の脳腫瘍でしたし
電話を切って、改めて がむしゃらに調べました。
調べれば 調べるほどに 手の震えが とまりませんでした。
晴天の霹靂 とは こんな時の言葉なんでしょうね
ショック
でした 立ち直れないぐらい![]()
私の人生が変わった日 大げさですが
でも 相談して良かった。
相談しなければ もしかしたら 今だに 良性腫瘍と思い込んでいたかもしれません
感謝しています (*^▽^*)
ここから、病気と真剣に向き合う ことになるのでした。
つづく・・・