どうも、きむです。

 

皆さん、蜘蛛はお好きですか?

 

私は超がつくほど嫌いです。

 

毛が生えている蜘蛛とか気持ち悪いとしか思えない。

 

普通の小さな蜘蛛でさえも嫌だ。

 

今ではカブトムシやクワガタの裏側を見ても気持ち悪く感じてしまうほど虫が嫌いになってしまっている。

 

蜘蛛嫌いは幼少期の頃からずっと続いてる。

 

 

 

 

時は遡り、30年前・・・。

 

場所は和歌山県田辺市本宮町。

 

マジで文明の利器とはかけ離れた仙人暮らしをしている元おかんのおばあちゃん。(おじいちゃんは私が生まれる前に亡くなっていた)

 

駐車場から家まで15分くらい登山しなければならない。

 

電気は通っているけど、水道水は川の水。

 

水道代がタダらしい。

 

「近所の家はどこや?」というほど周りは山に囲まれている。

 

飼っている犬の小屋もおばあちゃん宅から50mくらいは離れているようなところにある。

 

毎朝野良猫がやってくる。

 

野生の鳥が普通に家の中に入ってくることもある。

 

見たこともないような虫もわんさかいる。

 

近くの川は貸切で泳げる。

 

そんな場所で、元おかんは育った。

 

夏休みに家族で和歌山のおばあちゃん宅へ行くことが恒例となっていた。

 

5歳くらいだったかな。

 

もちろん、夏休み期間に和歌山のおばあちゃん宅へ行くことになった。

 

元おかん 巨大蜘蛛

 

元おかん 巨大蜘蛛

 

元おかん 巨大蜘蛛

 

 

さすが元おかん!!!!(笑

 

蜘蛛に対しても容赦ない。

 

あんなでかくて飛ぶ蜘蛛は人生初でしたし、この件以来見たことがない。

 

そんな蜘蛛が元おかんの実家には普通に生息してるんです。

 

34歳の今でも、そんな蜘蛛に出くわしたらションベンちびりまくりですよ(笑

 

夜になるとマジでバイオハザードの世界観と同じレベル。

 

この蜘蛛の話を私がおばあちゃんにしても、

 

「そうかい」

 

と、ニコニコして日常のような感じで会話が終わってしまった。

 

私にとってはかなり大きな出来事だったんですけど、おばあちゃんにとっては日常的なこと。

 

 

 

元おかんでこれですからね。

 

 

 

おばあちゃんの若かりし頃はもっと強烈だったに違いない・・・。

 

 

当ブログ記事が面白いと思ったら「いいね」「フォロー」お願いします!