どうも、きむです。

 

皆さんは靴を購入したことがありますか?

 

私はあります。

 

引きこもりの私だってたまに靴が欲しくなる時があるんですよ。

 

外に出ないのに不思議ですよね(笑

 

特にブランドにこだわりがないので直感で購入すると決め、いざ外の世界へ出陣。

 

「フィットハウス」というブランド品などを取り扱っている店へ行くことに。

 

怪しい男(きむ)が店内をうろつき靴を見る。

 

店員に対しては近寄ってくんなオーラを出す。

 

買い物中は1人で見たいので、店員に話しかけられることが嫌いだ。

 

店員に話しかけられた時点で私は買う気が失せ、店を出ることがほとんど。

 

今回の買い物では話しかけてくんなオーラが効いているのか、店員は近寄ってこない。

 

しかし、買う気満々オーラも放っていたせいか、店員も一定の距離を保ちながら私のそばをウロウロしている。

 

「完全にマークされている」

 

と思い、私は店員を避けながら靴を見る。

 

そして、1つの靴に魅力を感じた。

 

私から綺麗で細身な女性店員に、

 

「この靴の28cmありますか?」

 

と聞くと綺麗で細身な女性店員が

 

「探して来ます!少々お待ちください」

 

と、変な笑みを浮かべながら私の元を去った。

 

この変な笑みは一体なんだったのか?

 

営業スマイルとも言えないスマイル。

 

私のことで笑っている感じだったのですが、その理由は買い物が終わった後に知ることとなる・・・。

 

フィットハウス 靴 鼻毛

 

フィットハウス 靴 鼻毛

 

フィットハウス 靴 鼻毛

 

 

そら、笑いをこらえたような笑みになってしまうわ!!!!(笑

 

車の中で恥ずかしさを噛みしめる私。

 

私はずっと鼻毛を出しながら近寄ってくんなオーラを出していたということになる。

 

しかも、なかなか長くて太めの鼻毛。

 

店員も近づきたくても近づけないわけだ(笑

 

車内で鼻毛を引っこ抜き、謎に面白くなって1人で笑う私。

 

ついに頭がイカれたかと思ったが、よくよく考えると元から頭がイカれている。

 

「まあ、気にすることないか」

 

と、謎のポジティブな心境でフィットハウスを去る。

 

 

 

その後、そこのフィットハウスに​​​​は二度と行くことはなかった・・・。

 

そして、18000円で買った高価な靴はお蔵入りとなる・・・。

 

 

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