どうも、きむです。

 

私は工場で働くことをやめてから数年間、蓄膿症に悩まされています。

 

現在は耳鼻科へ行くことをサボっていますが少し前までは耳鼻科へ通っていました。

 

私が通っている耳鼻科はお年寄りと子供とその親が大半を占め、その中に陰気な中年の私が混じる。

 

結構人気なのか、その耳鼻科には多くの人が集まり、席が満席になることが多かった。

 

お年寄りや子供が立たされていることもあるくらい、病院内がパンク寸前になっていることも多々ある。

 

その中に陰気な中年の私が混じる(2回目)

 

とある日に耳鼻科へ行き、運良く席が空いていたので座ることができ、名前を呼ばれ診察室手前で待機。

 

その待機する場所の席数も少なく、ギュウギュウ詰めで座ることになる。

 

そこへ、私の隣に親子がやってきた。

 

2人で横並びに座るのかと思いきや、母親が子供を抱っこして座ったのです。

 

席数は少ないから幅を取らないようにする配慮だと思うのですが、母親は子供以外にも自分のバックも抱え込んでいたのです。

 

ものすごく優しさに満ち溢れている私は(ここ忘れないでね)子供に席を譲ってあげようとした。

 

病院 席をゆずる

 

 

病院 席をゆずる

 

 

なんや、このオバハン!!!!

 

まさかの伏兵登場で驚きの表情は隠せませんでしたね。

 

席を譲ろうとした親子もびっくりして顔を見合わせてしまいましたよ(笑

 

オバハンのためにこの席空けたんとちゃうんやぞ!

 

その後、親子の診察が終わり、私の前を通り過ぎる時に子供が

 

「お兄ちゃん、ありがとう」

 

 

やっぱ、子供は純粋だな。

 

私のような陰気で中年な私(3回目)にまでもお礼を言ってくる。

 

それに比べて、私はスーパーでオナラをかましたり、レジのトレイを危うく盗もうとする。

 

俺って変な大人だな(笑

 

子供のお礼に対しても、ニコニコするわけでもなく軽く会釈をするだけ。

 

自分で愛想がないなと思うよ(笑

 

 

ま、これも私の中でも面白いと思った話だったので記憶に残っています。

 

これからもっと、こんなことが起きて欲しい(笑

 

 

最後に子供へ一言。

 

 

 

お兄ちゃんじゃなくて「変態おじさん」だよ!

 

以後気をつけるように!


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