私は17歳の高校生の時、

 

弟を交通事故で亡くしました。

 

どこにでもあるような家族が

 

次第に崩れていき

 

そのどん底から立ち直っていくまでを

 

赤裸々に描いた

 

「16歳で帰らなくなった弟」を

 

ブログに綴ります!

 

 

 

 

今思えば、「パニック障害」だったと思います。

 

わたしは20代になってからも、いろんな人生の節目で

 

この「パニック障害」に苦しめられました。

 

続きます。

 

 

 

(久しぶりの)一日一絵

 

わたしは20代の最後にも、パニック障害に苦しめられました。

 

 

電車にも乗れない、エレベーターさえも扉が閉まった途端、ものすごい不安感が押し寄せて

 

 

息が止まりそうになりました。

 

 

その頃に働いていた職場に久しぶりに車好きの次男と行ってきました。

 

 

 

売り場はすっかり変わってしまったけれど、わたしにとって特別な場所。

 

 

あの頃、心身ともにボロボロだったわたしは、ここでかけがえのない仲間と出会い、

 

 

癒され、再び歩き出せるようになったのでした。

 

 

生きてるといろんなことがあるよね。