テ
私は17歳の高校生の時、
弟を交通事故で亡くしました。
どこにでもあるような家族が
次第に崩れていき
そのどん底から立ち直っていくまでを
赤裸々に描いた
「16歳で帰らなくなった弟」を
ブログに綴ります!
キストを入力
前回はこちら
次回に続きます!
一日一絵
昨日、友達にすすめられた占いに行ってみた。
ある神社の、宮司さんがしてくださるという有名な占い。
人気だから半日か、1日はつぶす覚悟でと聞いたことがある。
つぶしてみようじゃないか、ホトトギス!という心意気で、神社にお邪魔した。
末っ子の不登校、一体私はこの子をどうしてやればいいのか…って気持ちだったから。
不登校の子どもがいるって、マジで結構壮絶です。
特に家でも全く勉強しないこども。
今まで、本当にお互い傷つけあってきた。
感情が乗っかった嫌な言葉でたくさん彼を傷つけた。
ぐりとぐら並に食べるの好きなんだから、給食の時間だけでも行けばいいじゃん!って前は思ってた。
普段末っ子が言ってる「学校そのものが嫌」って言ってる言葉の意味が、やっとわかった。
我が子の、取扱説明書を手に入れた気分だった。
語彙力がない末っ子が、私に言い続けていたいろんな言葉の意味が、
点と点が線になった、そんな気持ちだった。
占いでも、子育ての方向性を色々教えていただいて、現在彼に合った居場所を前向きに探し中です。
自分だけじゃ見えないことってあるよね。
占いに限らず、自分とはまた違う視座を教えてもらうって、大事だと思う。
自分だけでは、たどり着けない答えに出会える時がある。
こちらから全話一気読みできます!
Amazonでは紙書籍残り3冊!(お早めに〜)