私は17歳の高校生の時、

 

弟を交通事故で亡くしました。

 

どこにでもあるような家族が

 

次第に崩れていき

 

そのどん底から立ち直っていくまでを

 

赤裸々に描いた

 

「16歳で帰らなくなった弟」を

 

ブログに綴ります!

 

 

前回の話はこちら

 

続きます!

 

 

一日一絵

 

 

「学校に来れないのは甘え」と

 

 

先生の言葉の端々から滲み出ている。

 

 

「不登校を許すのも親の甘え」と

 

 

言いたいのもピリピリと伝わってくる。

(なんやったらちょっと言葉の中にも感じる)

 

 

末っ子は、なんとか頑張って校門をくぐっても

 

 

明日はどれだけ来れるのか。どれだけ頑張れるのかを

 

 

毎回詰め寄られるから、先生にも会いたくないと言う。

 

 

先生、できたことを褒めてやってください、と

 

 

願うのは甘いのでしょうか。

 

 

不登校の子どもがいる友達が

 

 

「不登校も結局お金がないとね。フリースクールはお金がかかるからうちにはね…」と、つぶやいた。

 

 

ほんまそれ。

 

 

朝から集団登校で放課後まで、学校行くことだけが正義。

 

 

同調圧力的な教育は、学校行くの辛い子を量産してるだけなのでは、と思う今日この頃。

 

 

中学生の長女のクラスも、夏休み明けて学校来ない子がクラスに5〜6人いるらしい。

 

 

いや、多すぎるやろ。

 

 

そんな一日一絵。

 

 

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