私は17歳の高校生の時、
弟を交通事故で亡くしました。
どこにでもあるような家族が
次第に崩れていき
そのどん底から立ち直っていくまでを
赤裸々に描いた
「16歳で帰らなくなった弟」を
ブログに綴ります！
前回のお話はこちらー！↓
その穴、まだ残ってます。
本人曰く、穴が開いたことに本人も意外な顔をして「蹴ったら穴開いたしびっくりした」と
テヘッみたいな感じで笑っていました。
当時、母はドアの向こうの部屋にいて、さすがにやられるかと思った…と呟いていました。
強気な母ともよく衝突していました。
私から見ると、母と弟は気性が似ていたと思います。
気性が似ていると、合うときは合うけれど、衝突すると激しいんですよね。。。
相手の心のうちに、自分の嫌な部分と同じもの感じると、余計に苛立つのかもしれません。
次回に続きます！
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