私は17歳の高校生の時、

 

弟を交通事故で亡くしました。

 

どこにでもあるような家族が

 

次第に崩れていき

 

そのどん底から立ち直っていくまでを

 

赤裸々に描いた

 

「16歳で帰らなくなった弟」を

 

ブログに綴ります!

 

 

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実は余談なのですが、看護師さんたちの表現を「申し訳なさそうな」と描いていますが

 

 

当初ネーム(下書きの前段階)ではそう表現していませんでした。

 

 

当時の、わたしの反発心の感情をそのまま描いたんですね。

 

 

でも、担当さんにそれはちょっと表現としては。。。と、待ったが入りました。

 

 

遺体の確認が終わると、「じゃ、お体綺麗にします」と淡々と作業する様子が、とても事務的で機械的に感じたんです。

 

 

大人からみると、看護師さんは当たり前の仕事をこなしているだけだったと思うのですが、わたしにはその発した言葉や、声のトーンで、

 

 

それがとても冷酷に見えました。

 

 

きっと、人が死ぬ、ということを目の当たりにした自分の感情と、プロとして淡々と仕事をこなす、看護師さんとの温度差が、大きすぎたのかもしれません。

 

 

次回に続きます!

 

 

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