前回の続きです。
昭和50年代のエピソードです。
あゆみちゃんのお母さんは、わたしの周りのお母さんとちょっと違った雰囲気のある
とても綺麗な人でした。
「あゆみちゃん寂しいだろうから」
今から考えたら、母もよく二つ返事で許したなと思います。
今の時代じゃ考えられなくないですか。
確か小学3年生ぐらいだったんですよね。
一階のアパートで、子ども2人で留守番ですよ。
でも、普段はあゆみちゃんが1人でお留守番をしていました。
あゆみちゃんにとって、いろんな夜があっただろうなと思います。
でもきっと生きていくために、あゆみちゃんのお母さんも必死だったと思います。
いつも出かける前には「あゆみをよろしくね。」と声をかけられたことを覚えています。
子ども2人だけの大人がいない夜。
あゆみちゃんとの夜は、とにかく楽しかった。
2人でテレビもつけずに、夢中で着せ替え遊びをしました。
子ども心に相当びっくりしましたね。
続きます〜。
今晩、9時45分にレタスクラブ最新話が更新されます!
よかったらのぞいて見てくださいね!
ブログ未公開エピソードです。
こちらは前回までのお話です↓