脳脊髄液減少症 発症時 | oniyome のブログ

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脳脊髄液減少症と起立性調節障害

2024年8月スポーツ大会中、後ろ頭を強打しました。

その直後は元気に過ごしていたので頭を強打した事は気にせず。


その日の夕飯時に気持ち悪い吐き気、目が虚ろで頭が痛いと青白い顔になってました。

発熱はなく胃腸炎を疑い病院には受診せず、ゆっくり休ませました。1週間しても倦怠感、頭痛、過眠、吐き気(動くと)あり、これは胃腸炎ではないと思い悪くなった日の出来事、頭を強打した事を思い出し…。


まさか…脳脊髄液減少症…?


妹が起立性調節障害なので症状が似ていると薄っすら知ってました。


すぐに脳外①に受診しましたが、全く相手にされず。CTの画像ばかり見て息子に目も合わせる事なく終わりました。

納得いかず次の日にMRIをして欲しいと半ば強引に言ってようやく撮ってもらいましたがどこも異常ありませんで終わりました。

(勉強不足でMRIに映りにくい事を知りませんでした)

何よりも病状に寄り添って貰えず、頭打ったなら寝て様子みてとだけで脳脊髄液減少症について触れもしませんでした。


その日の内に整形外科で首(頭を強打した際に曲がった為)を診てもらいましたが異常なし。


月曜日に脳外①でデータを受取り頭痛クリニック脳外②に行きました。

そこで時間を掛けて問診、触診してMRI.CTには異常ないけど脳脊髄液減少症の症状だねと言ってくださり、ようやく診断に辿り着く事が出来ました。

病名がわかりホッとしたのを覚えています。