プッタパルティーに到着。
町中にサイババの看板があります。
村の入り口にはゲートがあります。
俺もソフィーもテンション上がりまくりww
町の中はかなりファンクな建物ばかり!サイババは相当センスと財力があるよう。
プッタパルティーはものすごくピースフルな感じ。なかなかいいです。
村に入るとみんな笑顔で<サイラム>といいます。
<サイラム>とはここプッタパルティーでのみ使われる言葉。
挨拶みたいなもんやけど、ものすごく便利。
おはよう、おやすみ、こんにちは、として使われるのはもちろんのこと、
リクシャー乗らない?もサイラム。
そこどいて!もサイラム。
チャイのんでいかない?もサイラム。
何か買って!もサイラム。
これちょーだい!もサイラム。
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なんでもサイラム!
すごいぞサイラム!
それにしても、ヨーロピアンの多さにびっくり。
ソフィー曰く、ドイツ人が多いそう。俺には見分けつかんけどねー。
そういえば、ジャーマンカフェって店もありました。
ドイツでサイババはやってるのかな?
日本人はいない様子。いたかもしれんけど見当たらなかった。
とりあえず、ホテルを探すことに。
アシュラムに安く泊まれるけど、いろいろ制限があるようなので1泊はホテルで。
声をかけてきたインド人に適当に着いていく。
そんなにキレイじゃないのに800ルピー。高いよ。
ソフィーも汚いからイヤだとさ!
2軒目、たまたまソフィーのガイドブックに載ってるホテルのオッサンが声をかけてきた。
<歩き方>にはサイババ情報一切ないのに。ヨーロッパではポピュラーなのか?
ソフィーに聞いてみる
「スイスでサイババ有名なの?」
「いや、マイナーよ!フフッ」
だよね。
2軒目のホテル、そこそこキレイで感じがいい。壁、ピンクです。床、水色です。アシュラム目の前です。
多少安くなったのでホテル決定。
少し休憩後、早速アシュラムに!
今からなら夕方のダルシャン(お祈り?)に間に合う。
これが入り口。
もう一つの入り口。
が、しかーし、俺の服装がNGらしい。
なんでも、男は真っ白の服じゃなきゃ駄目らしい!
女性はスカーフがあれば良いという。
しかたないので白装束を買いに。
あー、俺、白装束着るのかー、んー微妙。
つづきは後日。