ツバル日記10(Tuvalu Diary10)
今回のテーマは、、、「ツバル食生活!」
動物で多く見受けられたのは、豚と鶏、そしてペット用の犬と猫。
豚は食物用として柵の中で育てているのが多くだが、中には放し飼いもあった。
フィジーと同様、結婚式や出産、葬式などで高級料理として出される。
村人の話によると、ロボ(フィジー伝統料理)と同様の方法での食事がある。
しかし、ゴミの山で鶏やネコがエサを捜して食べているのを見ると・・・想像してしまった。
要するに、、、
人がゴミを捨てる
↓
豚がそのゴミを食べる
↓
その豚を人が食べる
↓↓↓
ということは・・・
↓↓↓
人が捨てたゴミを、人が食べている!
いやいや、考えすぎではある。
が、ゴミを食べている豚を見たら、さすがに豚がおいしそうには見えなくなった。
海では、自分のボートを使って、今晩の食事のために魚を釣っている人、遊びとともにお風呂に入っている人がいた。
人々の職業は、基本的に2種類以上。サッカー代表選手も釣り人と言っている。
釣り人と言う人が多いのは、自分で食事用に魚を釣るためだ!
後は公務員が多い。
これで大体、国民の生活が見えてきた。