ツバル日記9(Tuvalu Diary9)
2009年4月17日(金) 晴れ
バイクを一日10$(700円)でレンタルし、今日は本島であるフナフチ島を探索。
海はとてもとても美しい、まるでフィジーの小さなアイランドと同じように感じた。
数年前に水不足にて困ったこともあったらしく、EU(European Union)より贈呈された貯水用のタンクが、ほとんどの家で見受けられた。
探検中、ショックな出来事が多く目に入ってきた。
まずは、海岸線沿い。
ココナッツの木は、波により倒れているものが多く見受けられ、根元に土が無い状態。
他にも、倒れそうな木が多くあった。
ゴミ・・・これはヒドイ!
なので、他のページにまとめて書くことにする。
そんなショックな出来事もある中、「Fatalo」(ツバル語でHello)と挨拶すると、気軽に返事を返してくれる。
昼間(11時~15時)はとても暑く、日差しも強いため、ほとんどの人が日陰で寝ている感じであった。
子供達も日陰で遊んでおり、向こうから抵抗も無く話しかけてくるくらい平和な国だ。
何をしているのか聞いてみると、「Nothing Special」・・・そう、特に何もしていないのだ。
それがこの街の人々のスタイル。
ストレスが溜まらず、犯罪も起きない、実に平和なスタイルが、シンプルでよいのかもしれない!
タウンカウンシル。
隣にあったバスには「Japan」との記載が!
ツバルの学校。空がキレイで自然がたくさん!
潮風で錆びた街灯。
まるで仮面ライダー。
EUより贈呈された貯水タンク
今日のテーマは、、、「ツバル探検!」