ツバル日記1 (Tuvalu Diary1) | きむてつオフィシャルブログ Kimtetsu Style!

ツバル日記1 (Tuvalu Diary1)

今回は内容を詳しく書くため、日本語のみとなります。日本語の読めない方、申し訳ご了承ください。


I’m very sorry about this diary in Tuvalu. I would like to write the details more particular, so I’m writing this journey only in Japanese. If you can not understand Japanese, you are an extremely lucky person who can imagine everything in your brain with these pictures which I uploaded!!!



今日のテーマは、「ツバル概要」!

[ツバル概要] ※現在とデータが異なる場合があります。


【国名】ツバル(Tuvalu)。ツバル語で「8つの島」を意味する。これは、1978年にイギリスから独立した時にツバルで人が住める島が8つだったことに由来する。この国名には8つの島の人達が協力して国を作っていこうという意味が込められており、現地語でTUは「立ち上がる」、VALUは「8」の意味である。また、国旗のデザインにも表されている。


【独立】イギリスより1978年独立。国旗にはイギリスの国旗が描かれている。


きむてつオフィシャルブログ Kimtetsu-Style!-ツバル国旗Tuvalu-flag1


【面積】25.9平方km


【首都】フナフチ(Funafuti)


【人口】約1万人。独立国としてはバチカンの次に人口が少なく、ミニ国家の一つである。首都フナフチには、その約半分が住んでいる。


【場所】赤道と日付変更線の近くにあるエリス諸島からなる。詳細は以下地図の通り。

赤道より南に位置し、パプワニューギニアの東方、フィジーの北東に位置する。


きむてつオフィシャルブログ Kimtetsu-Style!-ツバル地図MapOfTuvalu


【住民】ポリネシアン系。


【言語】ツバル語、英語(第二言語)。


【通貨】オーストラリアドル


【宗教】キリスト教が大部分。


【国会】一院制(定員15名、任期4年)。政党なし。


【農林・漁業就業者比率】約70%。


【平均寿命】男65.2歳、女69.6歳。


【乳児死亡率】21.3%。


【時差】GMT+12:00。フィジーと時差は無く、日本時間と比較し3時間早い。


【犯罪】ほとんど無く、ごく稀に酔っ払いがケンカする程度の軽犯罪。


【行き方】エアーパシフィックを利用し、フィジーの首都スバからおよそ3時間程度。航空便は週2回のみ。往復約900フィジードル(約55,000円)。


【その他】地球温暖化問題として「最も沈みそうな国」として、2000年前半に多くメディアに取り上げられた。海抜が最高点でも5mを越えない低平な国土が水没の危機であると国連会議などで訴える。海面が上昇したり、地盤沈下がおこれば、国の存在そのものが脅かされることになる。

ニュージーランドがツバル人の受け入れを行ったこともある。

トップレベルドメインとして割り振られた「.tv」を米国カリフォルニア州のdotTV社に5000万ドルで売却し、その売却益を元に2000年に国連加盟を果たした。

他、TV番組「あいのり」でも訪問された国。