13日の金曜日に
夜9時半過ぎに
主人が愛犬を連れて
お散歩に行きました
端っこを歩くのが好きな犬が、いつもの竹林に近付いた時に、急にジャンプして、主人の足元に斜め着地。
アッ!主人も異変だ!と、気付いて、抱き上げて帰って来ました。
オーイ!何かに噛まれたみたいだ!
エッ?
愛犬の右頬から、一筋の血が、、、
蝮にやられたんじゃない?!
十分過ぎから、愛犬は顔をしかめて
小さく呻き始めた
夜間の動物救急センターなど無い!
かかりつけのお医者様は携帯電話にも出られない。
近所の動物病院に電話を掛けるが、留守番電話になってしまう。
どうしょう?焦る!
15分ぐらい、電話を掛けまくる。
万策つきたと思った時に、電話が鳴った。
いつもの先生からだ!
先生、すみません。愛犬が多分蝮に噛まれたみたいなんです。
そうですか、人間ならば、血清があるのですが、ワンちゃんにはなくて、但しワンちゃんが蝮に噛まれて命をなくす事はないのですが、、、
連れて行きます!
車で、15分の所にある動物病院に。
時々、愛犬は苦しそうにキュンと哭く。
頑張りや~☆
頬の毛を剃ると、二本の穴が~がぶっと噛まれたみたいだ。
蝮ですね。
毒が血を止めれなくしてしまうので
点滴と皮下注射で、対処しますが、
去年、年老いたワンちゃんが亡くなっただけで、私は、何例も蝮治療に当たって来ましたが、先ずは大丈夫です🌟
入院が決まった!
四月に、二回更新した動物任意保険を、今年はやめてしまったなぁ~頭の中で、いくらかかるのかしら~現実に算盤が迷走する。
しかし、主人を助けてくれた可愛い愛犬、
算盤勘定なんかしてられない。
そして、顔がパンパンに腫れてきた愛犬を先生に託して、病院を後にした。
結局、四泊して、愛犬は無事退院した。
傷は残っているが、頗る元気になって帰って来ました。
今年は蝮が多く出没してます。
入院費用は~大変でした🌀🐾
夜のお散歩は蝮にご用心!
Android携帯からの投稿