時に視聴率は、良識的な物を跳ねてしまっている事がある。
当たり前だが、個人的にドラマの好き嫌いは起こりうる。
刑事物、医者もの、士もの、続編もの、、。でないドラマは、残念ながら、視聴率戦争にそぐわない。
〝僕いた〟は、視聴率主義の現在のテレビ界では苦戦している。
拓人の恋を絡ませて、家族の中で必要とされていないという諦めを持ち、病気が進行していくにつれ、孤独に苛まれ、唯一の理解者であるメグとも、別れを決断する。
話し合わずして、殻に閉じ籠ろうとする拓人。
やはり、このドラマは地味な展開だけど、良いドラマです~☆
死をどうとらえていくのか、今後が益々気になる。
派手なアクションはないが、胸を打つシーンが見れるのです。
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